ちょっと前の出来事ではありますが
雀魂(じゃんたま)で雀傑になることが出来ました。
自分は段位戦の方は東風戦しかしていなく
100戦以内に雀傑への昇格は早い方みたいなので
それならば自分の持っている麻雀のコツを伝授したいです。
麻雀初心者向けで役とかルールはわかるけど
対局しての打ち方がイマイチわからないという方は
是非参考にしてみて下さい(*・∀・*)9
棋風にもよるところもあると思いますが
基本的に鳴き(副露)はしない方が良いです。
鳴いてしまうとあがりやすいのはあがれますが
あがった時の点数も減ってしまうので
自ら良い手牌の点数を減らしてるイメージがあります。
大袈裟で極端な例えになりますが
全体的に運がノッてるA君が常に70とします。
B君が1局30/1局30/1局30/1局90のツキ巡です。
ノッている鳴き好きのA君が70の運の手配で
鳴いて鳴いて1局2000点/2局2000点/3局2000点で手早くあがる。
でも最後の4局目で鳴かずに常に大きい手を狙った
B君が8000点で大逆転。
運が向いてたら鳴かずに手牌を育てた方が良いですし
鳴くのはそれほど点数が減ると考えて良いです。
手を晒しているので読みやすくもあり
相手の強い手にオリルこともし辛くなるので
基本的に鳴きまくる人は自分は弱いと思っています。
それに相手の人が大きい夢(役)を一生懸命育てているのに
それを身勝手の軽い手でパッと流すのは
プロや生活賭けての人なら良いんですけど
遊びでそれは楽しいのかなと思ってしまう。
ただ成績もあるものなので仕方ないですけど
しっかり立ち向かって読む力を養っていかなくっちゃ。
ただドラ牌が手配にある場合は別です。
点数もリーチせずとも期待出来る点数ですし
ドラ牌が2個以上の場合は鳴きは推奨です。
ただ本当に無理なチー・ポンはしません。
順子(シュンツ)の真ん中の牌とか
もう場に出ないなという牌だけ鳴きます。
読みを養うまでは相手のリーチに対しては
リーチした人の捨て牌の現物でしっかりおります。
ただ鳴いてる相手に対しては警戒は薄くて良いと思いますが
リーチにロンされたらその対局は終わりと考えましょう。
…と個人的に考えていますが
自分はプロではないし麻雀経験が浅いので(人生500局もしてない)
本当に戦術ゲームが大好きな人の考えと参考までにして下さい。
ちなみに97戦目で自分は雀傑になりました。
攻防100は自分の打ち方で自然となるのですが
やっぱり速のパラメータが低くなってしまい
もうちょっと鳴きも増やした方が良いのかな?
ただ雀傑からスタートラインな感じもするので
しっかり自分のスタイルを磨きたいです。