15日は囲碁の日。(当ブログの掟)
5段に向けてコツコツ対局しています。
1日1回のAI対局が実装されて
AI対局するのが楽しみな日々です。
未だに1勝もすることが出来ていないので
まずは相手の手を見て研究することにシフトチェンジし
マネ碁で序盤の動きを勉強しています。
マネ碁は相手の手と同じように打つ戦法です。
強引にマネ碁にさせない手はあるのですが
AIは真似されても感情はないので平然と打ってくれます。
黒番が自分で白番が野狐最上レベルAIです。
マネ碁は碁盤の真ん中の天元に打てば確実です。
もし白番の場合は相手に天元に打たれると
マネ碁が出来なくなってしまいます。
野狐最上レベルAIは星からの三々に対して
2段バネにすることが好みな感じがありました。
天元に石がある場合のみの傾向かもですが
わかりやすく形を決めることが多かったです。
他の隅も三々に入って同じような進行に。
AI対局をし続けていますが
思っていた以上に星からの三々が好きです。
星には三々が結論になっているのかもしれません。
後の進行は蛇足ではあるので省略しますが
囲碁にはコミというものが存在しているので
黒番の場合はマネ碁を続けていれば必ず負けます。
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何やかんやで打ち方の傾向は学べており
隅から起点に動いて形を決めて
徐々に模様にするのが流れのようです。
普通に打って15又3/4子負けが一番良かったのですが
マネ碁で3又1/4子負けが一番良くなってしまい
マネ碁での成績を越せるようになるのはいつになるやら|=ω=*)
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