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【囲碁】三々からシマリ勉強会【野狐囲碁】【4段】

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15日は囲碁の日。(当ブログの掟)
5段に向けてコツコツ対局しています。
 
1日1回のAI対局が実装されて
AI対局するのが楽しみな日々です。
 
最大レベル高段7(野狐7段)で対局しているのもありますが
未だ1勝も出来ずにもがいています。
まずスタートラインに立てる資格もないのか
布石の段階で勝負が決着するような感じです。
 
初手三々は自分のこだわりとして打ち続けたいので
三々から続けて打つシマリからの
AIの打ち方を調べていました。

前は白2と白4の間に割打ちするような手を好んでましたが
一向に勝てないので封印して
黒番で三々に手をかける打ち方を試していました。
 
三々から黒5と二間の形にすると

AIは白18と星に打ち一段落にするパターンと

白12とツケて形を決めるようなパターンがあります。

反抗して打つと軽く打たれてしまい

本気で打てば隅の方は取れるのですが
捨て石をされて右下との連携を作られます。
 
三々から黒5とオオケイマ二間の形にすると
AIは白8と様子を見てくる手を好むようです。

とりあえず利かしをするだけで満足なようで
基本的に手を抜いて他を打ってきます。
 
黒から攻めるような手を打つと

シチョウで取るような流れを好んでいました。
 
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他にも三々からの布石パターンを見たのですが
基本的に星に打たれて様子を見られてしまうようです。
一発で抑え込まれてしまうような感覚がありました。
 
更に常にAIが有利な形勢を示されていて
布石の段階で上回るのは無理なのかもしれません。
 
元々コミの関係で現代囲碁は白番有利のようですが
黒番は先攻して形を誘導出来る利点があるので
それがどんなに打っても揺るがないのが悔しい|=ω=*)
 
初手三々が悪い手と決める訳ではないですが
三々は主導権を奪われやすい手のようで
受け重視の手なのかなと改めて思いました。
 
自分が負けるパターンとして
大きな模様を作られてしまうのが主なので
それが初手三々だと更に作られやすくなるみたいです。
 
自分は天邪鬼ではあるし
そんなことじゃ諦めないんですけど
ある程度パターン化出来るとこは出来るようにして
ハメ手でも良いからAIに一泡吹かせたい所です。

 

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