クロスオーバーで密かに強いと思っている構築です。
プレイングで細かい強さは変わってきますが
目的がハッキリしているので初心者の人でも扱いやすいと思います。
フィニッシュ方法が《極致の創造主・ベルフォメット》と
《粛清の器・メイシア》の二つあります。
どっちもド派手で豪快な勝ち方が魅力です。
メインネメシス・サブドラゴンです。
最初の手札交換で残すのは
《アイアロンの残骸》
《竜の託宣》
《イグニスドラゴン》
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《竜の託宣》+《殺竜騎士・ロイ》
《イグニスドラゴン》+《殺竜騎士・ロイ》
序盤はとにかくPPブーストを優先させます。
ただブーストすることばかり考えていると
手札枯渇になりがちなので
次のターンを見据えるようになると
勝率も高くなっていくと思います。
ブーストと《極致の創造主・ベルフォメット》がハマると
相手としては返せない盤面を作ることも可能です。
もし返したとしても再度《極致の創造主・ベルフォメット》や
フィニッシュ可能な時は《粛清の器・メイシア》で決めれます。
《極致の創造主・ベルフォメット》の融合効果で出す
《遮断の触手》であったり
《不吉の人形師》の盤面処理能力が高かったり
アグロタイプの対戦相手にも比較的強いです。
《極致の創造主・ベルフォメット》が引けない時は
《粛清の器・メイシア》で何とかするのですが
なるべく盤面を作って少しでもダメージを与えて
リーサル範囲を楽にすると引き弱の時でも勝てたりもします。
《粛清の器・メイシア》のフィニッシュを間違いない方法として
10ターン目の動きは《操り人形》を可能な限り破壊して
《粛清の器・メイシア》を出して進化し攻撃した後に
余った8PPで《粛清の器・メイシア》をリリースして
《殺竜騎士・ロイ》でフィニッシュすると確実に最高打点です。
早いターンであればある程に
《極致の創造主・ベルフォメット》を出せたら強いので
《アラエル》も3枚にしています。
基本的に後攻カードでしか使えない効果で
《極致の創造主・ベルフォメット》とセットでないとですが
ハマった時の見返りが凄く大きいんです。
《ブリザードハート・フィルレイン》も良い仕事をします。
主に《極致の創造主・ベルフォメット》の前にだったり
相手の計算を崩せるカードなので
この構築になら3枚入れたいカードです。
ただ出し過ぎて盤面が狭くなる可能性もあるので
考えなしに出しちゃうと自分が困る場合も。
クロスオーバーはアンリミテッド以上の激しい展開もあるので
相手がぶん回ったらお終いではあるのですが
こちらもぶん回ったら相手としてはどうしようもない盤面を作れますし
目的がハッキリしているのでシンプルで強いです(*・∀・*)9