話題になってたので自分も軽く遊んでみました。
サービス開始と同時にサービス終了するという
ある意味「伝説?」になってしまった『姫雀鬼』です。
『姫雀鬼』は株式会社6699からサービス配信中のオンライン麻雀ゲームで
遊び始めるのにはブラウザのためイントール不要で気楽に出来ますが
実際に対局して遊んでみるとバグが存在しており
サービス終了も仕方ないのかなと感じてしまいました。
それに『雀魂』と酷似しているものが多く
さすがに「あれ…?」って思う部分も多かったです。
調べてみると2021年7月からβテスト版のサービスが開始され
その後の2021年9月6日に正式リリースされましたが
その正式リリースと同時にサービス終了しました。
現在はそのようなネタ画像は確認出来ないようになっていましたが
(自分の場合は何故か2021年1月5日に正式リリースと日時変更されていました。
βテスト版のサービスの前の日時なのに不思議ですねぇ?)
「サービス開始」のお知らせと「サービス終了」のお知らせが同時に届いており
何じゃこりゃの画像が話題になっていました。
ただプレイヤー人口が少な過ぎて
本当の正式リリース日が謎に包まれてしまい
真実がわからなく次元の狭間にいる気分になりました。
これ以上はあんまり踏み込むと闇なので割愛します。
現在のログインボーナスに「2020年!」の背景アイテムも見られたので
開発などはそれよりも前からなのでしょうかね…?
さすがに今更「2020年!」はおかしいので修正する気はなく
元々サービス終了は決めていたのかもしれません。
サービス開始をしないと違約金が発生するだとか
サービス開始してもバグの修正が難しかったり
そのような大人の事情があったのかなと思います。
サービス終了のお詫びとして
実質ガチャ引き放題のようになっていました。
初10連で雀士確定とか太っ腹!
自分は《メリンナ》という名前の猫好き吸血鬼が当たりました。
猫好きで吸血鬼好きな自分にとってはめちゃめちゃ大当たりなキャラクターで
ここで謎の運を使ってしまったと少し悔やんでいたりΣ(ノ∀`*)
対局は基本《robot》なるCPUなのですが
ごくまれに同じプレイヤーさんとも出会えました。
ただバグの多いものになっているので
純粋な麻雀は出来ない可能性が高いです。
同じプレイヤーさんは右に称号がありますし
ちゃんと思考時間があるのですぐにわかります。
『姫雀鬼』で不思議と嬉しくなる瞬間でもありました。
スマホアプリゲームなどではサービス終了の早さをネタにする文化がありますが
『姫雀鬼』は冒頭で述べたように正式リリース日の諸説があるものの
最速サービス終了と伝説になってしまったと伝われているのも事実です。
2021年9月30日にサーバークローズの予定をされているので
今現在は遊べることが出来ますので伝説のゲームの生き証人になれちゃいます。
ある意味ネタでしかありませんけどこういうの好きな同志は是非です…!