遊戯王マスターデュエルが1000万ダウンロード達成しました。
遊戯王マスターデュエルのサービス開始の配信日は2022年1月19日です。
お知らせの関係もありますが約19日までに1000万ダウンロードされたことになります。
数あるアプリゲームの中でも達成速度が尋常じゃないです。
『パズル&ドラゴンズ』通称パズドラは
2012年2月のリリースから約1年で1000万ダウンロード突破
『モンスターストライク』通称モンストは
2013年9月のリリースから約10ヶ月で1000ダウンロード突破
『ウマ娘プリティーダービー』通称ウマ娘は
2021年2月のリリースから約7ヶ月で1000ダウンロード突破
家籠りする人が増えているとはいえ
数あるビックアプリゲームと比べても到達スピードが速いのがわかります。
ただ遊戯王マスターデュエルはクロスプラットフォーム対応が売りで
PS5・SPS4・XBOX・STEAM・SWITCH・スマホと
全て合わせてのダウンロードの数であるのも
この1000万ダウンロードの達成速度であると考えられます。
それでもダウンロード達成速度は凄いですし大人気なのがわかります。
いわゆるリセマラもしないで良い作りになっていますし。
遊戯王マスターデュエルの1000万ダウンロード感謝キャンペーンのことやら
こうも大人気になり注目されているのか自分の中での考えを綴りたいと思います。
期間限定のミッションをすると1000ジェム貰えちゃいます。
期間限定のミッションと言っても
ただログインするだけなので誰でもすぐに受け取れます。
デジタルカードゲームは大事なのはプレイ人口だと個人的に思っていて
プレイ人口が多ければ多い程に様々なプレイヤーレベルの人が存在しますし
ランクマッチで色々なデッキと戦えるようになると考えています。
遊戯王マスターデュエルはソロモードがクォリティ高いのもありますし
(ソロモード貸し出しデッキは一先ず置いておいてΣ(ﾉ∀｀*))
ジェムを最初に沢山配ってくれて始めやすいのも人気に繋がっていると思います。
『遊戯王』という名前のブランドもありますが
いきなり自分の思い絵描く好きなデッキで
すぐに戦えられるのは凄く嬉しいことでした。
インフルエンサー、いわゆる配信者さん達も遊んでいて
そういう方と交流出来るのも人気に繋がっていると思います。
自分はデジタルカードゲーム好きで色々と触っていますが
遊んでいる人が多ければ多い程そっちの方をやりたくなりますし
ワイワイ楽しめるのが何より嬉しいです。
『シャドウバース』『ドラクエライバルズ(※サービス終了済み)』
これらも本当に楽しいんですけど
上に行けば行く程に殺伐としてしまうというか
下の方でエンジョイして遊べる環境がなくなっています。
勝てる人は勝てるけど…勝てない人は勝てない実力ゲーであり運ゲーです。
遊戯王マスターデュエルも1年以上経てば
猛者達しか居ないようになって同じようになるかもしれませんが
今はエンジョイ勢も多く楽しめている人の方が多い気がします。
基本的に勝てなくなってしまうとつまらなくなってやめてしまうでしょうし
エンジョイ勢でも気楽に遊べる形があれば良いなと思っています。
今は配信で好きな人がやっているからと遊び始める人が多い気がして
そういう配信者さんを大事にしてさえすれば廃れることにはならなそう。
遊戯王が原作もゲーム自体も面白くもあるので
遊戯王とカードゲーム好きとしては末永くワイワイ遊べられたら嬉しいです。
