9月27日から『Dawn of Calamity / 災禍を超えし者』環境が始まります。
もう『リナセント・クロニクル』の登場から3か月経っちゃうんですね。
別ゲームですがドラゴンクエストライバルズエースのサービス終了やら
我が家では猫ちゃんが増えたりオリンピックが開催したりと
色々とあって今回の3か月は特に光速のように感じました。
今期もダブルグランドマスターを達成しましたし
アディショナルカードも堪能し終えたので
個人的リナセント・クロニクルの統括をしたいと思います。
その後に〝しゃどばすチャンネルSP第20回〟にて発表された
『Dawn of Calamity / 災禍を超えし者』の
新しいレジェンドカードの感想などを語ります。
感想はローテションの話になりますが
リナセント・クロニクルのアディショナルカード追加後は
防ぎようのないOTKに似たようなものが多すぎて
どっちがぶん回るかの大味の試合内容になりがちでした。
こういう激しい攻防が好きな人も居るとは思いますけど
運の割合が大きく占めているようにも感じていました。
特に強いと思っている
【ロイヤル】【ウィッチ】【ネメシス】
これらは唐突なOTKが可能なクラスで
他のクラスより突き抜けてると思っています。
【エルフ】【ビショップ】も似たような感じで動けましたが
ナーフされてしまい一気に使用者が居なくなっておりました。
ただ他のクラスも弱いという訳ではなく
ドロー運だったり相性だったりで勝ててしまうので
一つのクラスが圧倒的に強いという訳ではなかったです。
それは〝しゃどばすチャンネルSP第20回〟の
データレポートの数字でも証明されています。
それでも【ロイヤル】は全体的に勝率が出ているように感じましたし
【撤退ロイヤル】【連携ロイヤル】が活躍した環境だったのかな？
【ヴァンパイア】は一人の人が愛用して勝っていたようですが
自分も環境初期に使っていたのでわかりますが
他のクラスより噛み合いが絶妙に悪くて立ち位置が悪いように感じました。
ただアディショナルカードで《終幕の吸血鬼・ユリアス》が追加されて
一気に強くなりましたし次弾で一気に化けるような匂いもしてはいます。
次弾の『Dawn of Calamity / 災禍を超えし者』は
アニシャドやシャドバトで活躍したキャラクター達の
バディカードが登場するようです。
竜ヶ崎ヒイロのバディカード《イグニスドラゴン》
アクセラレート3のPPブーストで、どの【ドラゴン】にも入りそう。
ただ本体としては突進もなく魅力は感じないしどうなんでしょう？
手札をどんどん使う構築が作れれば
ファンファーレ効果で中核になるようになるとは思います。
進藤カズキのバディカード《ビクトリーブレイダー》
アクセラレート2が本体と言われそうですが
7コスト突進2回攻撃でスタッツも5／8と
相手としたら無視出来ないフォロワーです。
ただ7コストで直接勝利に直結しませんし個人的に評価低いです。
マウラ・アベラルドのバディカード《ゴッド・オブ・カース》
アミュレットカウント軸で輝きそうです。
除外カードには弱いのはご愛敬ですが
6コスト6／6が倒しても出るので
普通にカードパワーが高くて強いです。
軽めのアミュレットカードが次弾で多く収録されたら
最大値を減らして勝つのはオマケみたいなもので
盤面で押すようなデッキになると思います。
『Dawn of Calamity / 災禍を超えし者』楽しみです。
リナセント・クロニクルのアディショナルカードが強いので
それらと組み合わせて戦うとは思いますが
今の所はバディカードとのシナジーを感じられないので
今後の新カード公開でシナジーあるクラスが強いと考えています。
