《次元の超克者・ユアン》が加わり安定感と火力が増しつつ
色々なデッキに対しても優位に戦えるデッキになりました。
そのため相手のぶん回り以外は全対面不利はないように感じています。
思考速度とプレイ速度がないと持ち味を生かせないので
扱うのは難しいデッキはありますが
使いこなすことが出来れば高い勝率を出せると思います。
最初の手札交換で残すのは
《終末の番人・スピネ》
《アーティファクトの同調》
《製造術》
《コンセントレイト》
《機構の解放》1枚キープ(※自分は残しますが好みアリ)
(上から優先度高い順です)
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《製造術》＋《メカニカルガンナー》
《オートメーション》＋《メカニカルガンナー》
前まで使っていたデバイスチューナー抜き虚数物体採用型と
序盤の動き方は同じなのですが
あるカードの採用でフィニッシュの仕方が一つ増えました。
《マグナゼロ》
《冥府への道》の上位互換のイメージはありましたが
7ターンまでに20共鳴が達成可能で一気にワンパンチで終わらせられます。
10共鳴でも10ダメージを与えられるので
6ターンまでに相手HPを10以下にして
次に仕留められるプランも考えられて
ピン差しの1枚だけのカードですが切り札的存在です。
ただ通常の【AFネメシス】序盤の強盤面勝ちや
《レディアントアーティファクト》で勝負を決める
従来通りの動きが基本戦術となります。
個人的にお気に入りなのが《次元の超克者・ユアン》
2コスト2／2の標準スタッツでありながら
手札入れ替え効果に特定のデッキ達に対して強くなるため
【庭園ゾーイ】や潜伏がキーカードのデッキに対して
《次元の超克者・ユアン》で簡単に相手の戦略を崩すことが出来ます。
以前までは《音速の機構・ララミア》も採用していましたが
《製造術》＋《メカニカルガンナー》の確実性がなくなるのが気になり
《音速の機構・ララミア》採用の良さはあるのですが
個人的には不要の方向で考えがまとまりました。
《機構の解放》は強いのですが基本的には欲張らないで
《レディアントアーティファクト》で勝負を決める以外は
無理に使わない方がOTKは決めやすいとは思います。
立ち回りはクラスによって変える必要がありますが
自分の場合は溜めて一気に開放する派閥です。
ただ《アナライズアーティファクト》など
手札を減らさない動きは重要で無駄なく盤面を作り続けます。
使いこなせばパズル感覚で面白いので是非お試して下さい(*・∀・*)９
