暗黒のウェルサのアンリミテッドフォーマットで
5000～10000ＭＰまで積み重ねた構築になっています。
考える時間やプレイする時間を最速で求められるため
練度を高めないと扱うのが難しいデッキです。
シャドウバースの設定である程度は
時間に余裕を持たせることが出来ます。
最後にオススメの設定を綴っているので
【アーティファクトネメシス】を使ってみたいなと思う人は
知って得する情報があるかもしれません。
トップランカーは当たり前のものだとは思いますが…！
最初の手札交換で残すのは
《終末の番人・スピネ》
《アーティファクトの同調》
《製造術》
《コンセントレイト》
《機構の解放》
《メカニカルガンナー》1枚
(上から優先度高い順です)
《カイザーインサイト》のアクセラレートは
1ターン目に使えば無駄のないカードですが
わざわざ残してまで使うカードではありません。
みすみす1ターン目を相手有利に渡す行為です。
《コンセントレイト》《機構の解放》は
基本的に3ターン目以降に出すカードですが
リターンが大きいので序盤の動きが遅れても
自分はキープしても良いんじゃないかと考えています。
《メカニカルガンナー》は別にキープはしなくても良いのですが
《音速の機構・ララミア》をデッキに入れている特権で
《音速の機構・ララミア》がアーティファクトなので
この1枚でコスト通りの動きが出来る保険になります。
これは【アグロヴァンパイア】などには有効な手段になります。
自分は《虚数物体》をかなり評価しています。
ぶん回れば別にいらないカードなのですが
【ドラゴン】などのワンターンキル系のデッキに強くなりますし
ひとまず耐えて次で決めたい時間稼ぎになるので
このカードを使いこなせれば全てのデッキに対応出来る可能性があります。
入れ替え候補として《熾天使の剣》《浄化の輝き・ミュニエ》が挙げられます。
《熾天使の剣》は《頂きの教会》《安息の領域》などの
【ビショップ】を重めに見ていて
《浄化の輝き・ミュニエ》はそれらに対応出来つつも
ミラーや【ネクロマンサー】を強く見ての採用だと思います。
トップランカーの人は《デバイスチューナー》入れてますが
今は《音速の機構・ララミア》がアーティファクト化したので
正直《音速の機構・ララミア》のがメリットが大きい気がしますが
そこはプレイスタイルや好みの領域なのかもしれません。
《冥府への道》はハマれば強いんでしょうけど
基本は横展開からの《マーキュリーイージス・シオン》のアクセラ3と
《レディアントアーティファクト》のワンターンキルです。
シャドウバースのカードプールが広くなって
今後何があるかわかりませんが今の所は
《冥府への道》はロマン気味かなと思っています。
まだまだ自分は練度が高いと自信持って言えないので何とも言えませんが
アンリミテッドでは【AFネメシス】はトップクラスに強いデッキです。
このデッキを扱うために知って得する設定を紹介します。
基本的にPCでの設定になりますのでご了承をｍ(_ _*)ｍ
設定から［フレームレートを60FPSにする］にチェックします。
［バトルの演出を軽量設定にする］にチェックします。
この設定にすると時間に関しては多少余裕が出来ますので試してみて下さい。
ヌルヌルで画面酔いなどの最初は慣れも必要な部分もあるかと思いますが
このデッキを使うのにプレイ環境は重要なポイントになっています。
