2021年7月29日のメンテナンス時に
アンリミテッドフォーマットの
一部のナーフされたカード達が
ナーフ前の姿に戻って復活しました。
正直このタイミングなのかと驚きましたし
ローテーションの一部のOTKを狙えるカードを
少し修正するのかなと思っていたのですが
ノータッチだったのが意外に感じました。
運営としては運による一方的な決着は推奨ではあるのかな…？
話は戻ってカード能力の変更されたカードを眺めながら
現状のアンリミテッド環境にて活躍するのか
昔を語りながら個人的な考えを綴ります。
《清純なる祈り・エイラ》2コストに戻っちゃったΣ(￣ロ￣ノ)ノ
個人的にアンリミテッドは
【アーティファクトネメシス】が強いと思っているので
立ち位置的にどうなのかなとは思いますけども
《安息の領域》を絡めた構築ならば
【アーティファクトネメシス】にも強く立ち回れそうですし
2コストに戻ったのは劇的な変化だと思います。
《報復の白き刃・アニエス》は進化なしで
《飢餓の輝き》とのコンボが復活しました。
ただ現状のアンリミテッド環境ではどうなんでしょうね…。
《鉄扇のエルフ》《螺旋の鉄腕・ダミアン》コンビが復活しました。
アンリミテッド環境では通用するかは未知数ですが
この二人が現役でブイブイいわせてた時を知ってる人は
「おいおい、大丈夫なのか？」って思っちゃいますよね。
3コストで1／5は中々倒せるカードがないんです。
ドラゴンなのでPPの差を広げられますし
より手の付けれない状態になっちゃうので
【アグロドラゴン】の速攻デッキの使い手が増える気がします。
【ディスカードドラゴン】【ハンドレスドラゴン】強化で
今回のカード能力変更で一番恐れたのはこのカードだったりします。
《荒牙の竜少女》《新たなる運命》が元からヤバイですし
一部の界隈で人気が出そうな気がしています。
シャドウバースでもアンリミテッドフォーマットのみですが
制限カードがあったりしてました。
これで制限カードは全て解除されて
全て3枚入れられるようになりました。
個人的には禁止カード・制限カードを設けるのは賛成派閥で
シャドウバースの新カードパックでの1環境は3か月なので
最後の1か月は使用率などから制限を決めてみたりしたら
また新鮮な感じで遊べそうなものなのになとは思っています。
リナセント・クロニクルになってからアンリミテッドは
ミッションのためになどでしか触れていませんでしたが
カード能力の変更で楽しみになりました。
ただよりカオスになってしまったのは間違いないです…！
