7月7日のナーフで《栄華の加護神・ヤテラントゥ》《パニッシュメントスナイパー》
主要の二つのカードが弱体化されてしましましたが
環境次第ではありますが安定した強さは健在です。
個人的にグランプリ RSCローテーション杯でも愛用しているデッキで
運が良かったのもありますが5連勝することが出来ました。
ナーフ前とナーフ後で構築内容や扱い方が変わっているので
【ビショップ】で勝ちたい人は参考にしてもらえると嬉しいですm(_ _*)m
最初の手札交換で残すのは
《アイアロンの残骸》1枚キープ
《モスコの実》
《リボルバーイーグル》※自分は残しますが好みアリ
OTKがあるようなクラスには
《リボルバーイーグル》を3ターン目に結晶で置かないと
もう負けだなと思ってしまうので自分は事故っても残しています。
ただ相手が攻め攻めのクラスに対して残すのは悪手です。
相手が攻めっ気の強そうな《ネクロマンサー》《ネメシス》の場合は
《ダーティプリースト》1枚キープ
《漆黒の法典》1枚キープ
基本的な序盤の動きとして《実りの参謀・ムニャール》を
全て手札に引き込むような動きが理想的です。
ただ最初の手札に《実りの参謀・ムニャール》を残すと言えば「NO」です。
あくまで《モスコの実》からなるべく手札に引き込みたいです。
前までは個人的に好きなカードでもあるので
《メルティングシュガー・セリーナ》を3枚も入れていましたが
《栄華の加護神・ヤテラントゥ》から《リボルバーイーグル》の
《壮麗なる隼》を出さないとリーサルスピードについていけないので
火力に直結しないフォロワーは基本的に採用しないようにしています。
この構築の《ルナールプリースト》は
ただの0コスト回復カードになってしまっているのですが
手札が溢れやすいデッキなので溢れさせないために採用しています。
7ターン目に《栄華の加護神・ヤテラントゥ》で
MAX6ダメージ+《壮麗なる隼》進化して5なので
それまでに9ダメージ与えられればそれで勝てますが
ほとんどの場合は《パニッシュメントスナイパー》で
リーサルプランを進めていく動きになると思います。
《ナテラの大樹》を積極的に破壊するようにしたり
アミュレットを置くことが基本の動きになります。
相手のリーサルダメージを見極める必要がありますが
回復力があるのであえてリーダーでダメージを受ける選択肢を増やせれば
アミュレットを破壊する回数も自然と増えていくので
勝率を高めることが出来ると思います。
今の環境がOTKの多い環境なので立ち位置は悪いのですが
回復力があるデッキなので場合によっては
まだまだピンポイントで輝くとは思っています。