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雀魂-じゃんたま-赤血の戦のオススメな戦い方【賭ケグルイ××コラボ】【麻雀】

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賭ケグルイコラボの特殊ルール対局されていますか?
今回は赤血の戦のオススメな戦い方を
解説出来たらなと思います。
ただ自分はプロではないし雀豪でもないので
戦略ゲーム大好きな人の話として聞いてもらえると嬉しいです。

  
普段の対局ではラス(4位)にならなければ良いとの考えなのですが
赤血の戦ではオリルことが許されないので
常に自分の手配で手早く高い打点のアガリを目指す打ち方をします。
※オリル=相手の当たり牌を避けるような打ち方
 
オリルことが許されないというのは
ノーテンで終えることが最悪で
相手がテンパイだった場合はロン扱いになり
それならばオリルということは不要だということです。
 
改めて特殊ルール赤血の戦の説明をします。
 
字牌以外の108枚の牌を使用する。
・フリテンにならない。
・リーチとチーはできない。
・王牌(ドラ表示牌、槓ドラ表示牌、嶺上牌)がない。
・特殊な役を採用している。
・特殊な飜数と点数計算を行う。
 
・配牌時に手配から同じ種類の牌を3枚選び
ランダムな対戦相手一人と交換する必要がある。
・交換後に不要な牌の種類を一つ選び
手牌にその種類の牌がなくなるまで和了できない。
 
・残りの牌が0の巡が終了した時点で
和了した人数が3人未満な場合は流局となる。
・流局、または最大3人が和了するまで対局が続行。
・連荘は適用されず、流局後、親の和了聴牌に関わらず次の局の0本場に進む。
その局で最初に和了した雀士が、次の局の親になる。
・特殊流局が発生しない。
 
和了時に直ちに点数計算が行われる。
その後和了した雀士の手牌が伏せられ、ツモも打牌もできなくなる。
和了時にぶっ飛びが発生した場合は対戦終了となる。
 
・槓した際、通常のツモ順に準じて山の次の牌をツモする。
また、その牌が嶺上牌としてみなされる。
・暗槓した雀士に他の雀士は2000点ずつ支払わなければならない。
・大明槓した雀士に、その槓を許した雀士が2000点支払わなければならない。
・ツモ槓で加槓した雀士に、他の雀士は1000点ずつ支払わなければならない。
・手牌で加槓した雀士に点数を支払う必要はない。
・加槓時に槍槓が発生した場合、槍槓が優先的に処理され
加槓による点数変動は処理されない。
また、槍槓された人が和了した際に、その槓が刻子として処理される。
 
・流局時槓した雀士は聴牌できなかった場合
槓で獲得した点数は元の持ち主に返還される。
・流局時、下記のノーテン罰符の清算和了しなかった雀士の間で行われる。
聴牌した雀士に、持ち牌で和了できる最大点数をノーテンの雀士が支払う。
ただし、手牌に最初に選択した不要牌種が残っている雀士は
最低でも8000点を他雀士全員(聴牌に関わらず)に一人ずつ支払う。
待ち牌で16000点以上の和了ができる雀士に、8000点ではなくその点数を支払う。
 
飜数と点数について
1飜=1000点
2飜=2000点
3飜=4000点
4飜=8000点
5飜=16000点
6飜=32000点
最大6飜
・ツモ和了した雀士に、飜数が対応した点数+1000点を全ての雀士が支払う。
 
以上です。通常の麻雀とは別物と考えて良いと思います。
特殊な役や特殊な飜数まで詳細に説明すると
頭がごっちゃになってしまうと思うので
とにかく『カン・ポンが重要』と覚えれば良いです。
そして打点作りを考えながら『ツモ上がり』を出来ればする。
ただし、染められそうならば染めた方が良いです。
いわゆる裸単騎にも金勺釣(キンコウテャオ)という飜が付くので

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染めながら裸単騎を目指すと99000点と爆発的な点数になります。
 
長々の説明になってしまいましたが
オリルことは考えず常に自分の手配で手早く高い打点のアガリを目指して
染めることを意識しつつカン・ポンを多用して単騎待ちをする。
そうすれば99000点で一気にまくることも出来るのでオススメです(*・∀・*)9