HOSアデショナルカードが追加されてから
アンリミグラマスになるまで愛用した構築です。
5月20日のバランス調整で
《加速装置》が1枚制限から3枚採用出来るようになり
使い勝手が格段と上がりました。
ただHOSアデショナルカードで《蘇る絶望》が登場し
これまでのアンリミテッド環境が激変したので
それに対抗するべく色々と調整をしました。
最初の手札交換で残すのは
《加速装置》1枚キープ
《遺物の同調》
《終末の番人・スピネ》
《メカニカルガンナー》1枚キープ
《遺物の同調》《終末の番人・スピネ》がある場合は
《メカニカルドッグ》
相手がフォロワーを並べてくるクラスには
《勇気の少年・カシム》
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アデショナルカード追加前は
《小さき赤き竜・ビィ》《ブルーミングダンサー》
《虚無ノ哭風・グリームニル》を採用し
進化ギミック特化にしていましたが
《加速装置》が3枚になったので
アーティファクト寄りの構築に戻しました。
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《加速装置》のおかげで
《スピネのアーティファクト》《メカニカルドッグ》による
実質0コストでのループが可能なので
《勇気の少年・カシム》を組み合わせて
一気に相手リーダーを削る狙いがあります。
そのため《加速装置》がある状態の時に
むやみに《メカニカルドッグ》を連打するのは
手札の状況次第ですが勿体ない意味もあります。
《加速装置》《メカニカルドッグ》《生命の量産》
これらの三種の神器で進化回数は増やせますが
《加速装置》がない状態では
《生命の量産》を使うのはためらうレベルで
《加速装置》の手札キープが最重要になっています。
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現在のHOSアンリミテッド環境は
どのクラスも《蘇る絶望》を採用した構築が流行しており《虚数物体》が必須級で採用していれば逆転の可能性もあります。
ただ《虚数物体》を置けたとしても《蘇る絶望》のハンデス2枚が厳しく
立て直さないといけないので
《虚数物体》を置ければ勝てるものではないです。
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手札事故率が上がってしまいますが
《堕落の決意》が輝く場面がありました。進化回数の状況によりますが
破壊しながら1コスト2ドローの効果になり
《ビクトリーブレイダー》などの
ダメージカット持ちのカードにも対抗出来ます。
《ゲートリベレーター・ラズリ》からの
コスト1《レディアントアーティファクト》で
フィニッシュにもっていったりもするので
デッキの中のアーティファクトの把握しないとだったり
《加速装置》のループで時間に追われたりして
扱いこなすまでに練度が必要ですが
今の《蘇る絶望》環境でも互角以上に戦える
ポテンシャルはあると思っています|・ω・*)9