グランプリ『RSL アンリミテッド杯』で4勝した構築です。
これまで【AFネメシス】を支えていた
《機構の解放》が禁止カード指定されてしまい
大幅な戦力ダウンとなりましたが
《至純の原型・アギル》などの追加によって
何やかんやで戦い合えました。
場にアーティファクトフォロワーを出し続けるので
時間切れになってしまうこともあり
プレイ速度が重要な玄人向けのデッキになっています。
最初の手札交換で残すのは
《加速装置》
《カイザーインサイト》
《遺物の同調》
《終末の番人・スピネ》
《遺物の同調》《終末の番人・スピネ》がある場合は
《メカニカルドッグ》
相手がフォロワーを並べてくるクラスには
《勇気の少年・カシム》
手札に《加速装置》があるとのないとでは
相手の盤面の処理のしやすさなどが変わるので
基本は全力で狙うようにすると良いと思います。
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進化ターンに《至純の原型・アギル》を
《純真の模範・アギル》に融合変身させるのが理想です。
融合変身させるにはアーティファクトフォロワーを
6枚以上デッキに加えさせないといけないのですが
《生命の量産》《紡ぎ繋ぐ糸・エヴァミア》
《ゲートリベレーター・ラズリ》の効果に
それでも足りないと思ったら6枚以下でも進化ターン前に
《至純の原型・アギル》に融合させて調整すると良いです。
《純真の模範・アギル》の進化効果で
なんちゃって《機構の解放》のようなものを
自分リーダーに付与することが出来るため
これまでに使用したリソースも回復し
OTKの準備をしやすくなります。
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OTK方法として
《ゲートリベレーター・ラズリ》でデッキに加えられる
1コストになった《レディアントアーティファクト》を盤面に並べたり
《ジェネシスアーティファクト》からの《キャノンアーティファクト》で
相手リーダーを削りきるようにします。
足りない打点を《マーキュリーイージス・シオン》で補い
《勇気の少年・カシム》による打点でも
OTKのしやすさが上がります。
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《純真の模範・アギル》の進化効果や
《ギガスファクトリー》の結晶効果による
ＰＰを気にしなくなる特性から
フォロワーを大量展開し時間に追われやすくなりますが
使いこなせるようになれば一気に勝負を決められます。
序盤からアーティファクトフォロワーを場に並べ
《マーキュリーイージス・シオン》で強化したりと
序盤展開の強さもあります。
《機構の解放》がないのは痛手なのですが
そりゃあれば鬼に金棒だなと
改めて《機構の解放》のぶっ壊れ性能を感じました。
