新カードパック「リサージェント・レジェンズ」(RSL)環境が始まり
『リサージェント・レジェンズテンポラリーデッキチケット』が配られました。
テンポラリーデッキのカードは
次弾である第32弾正式リリースまで使用出来るカードになります。
(リサージェント・レジェンズは第31弾です)
これからシャドウバースを始める方やカード資産がない方でも
すぐに遊べるものになっています。
初心者さん向けにはなりますが
テンポラリーデッキのオススメデッキと
デッキの動かし方(扱い方)や改良案を解説したいと思います。
テンポラリーデッキはチケットで交換出来ます。
チケットはギフトから受け取れていると思いますので
ショップ→カード購入→構築済みデッキ購入から
どのデッキが良いか1つ選択して貰えます。
リサージェント・レジェンズテンポラリーデッキは3つ用意されていて
【マナリアウィッチ】
【ラストワードネクロマンサー】
【アーティファクトネメシス】
この中から選びます。
まず【マナリアウィッチ】を解説します。
「マナリア」はマナリアカードを使うことで
コストを下げたり有利になる効果を活かせます。
「タイプを持つカード」を使用することでコストが下がる
《ランペイジワード・ジンジャー》と相性が良く
進化することで手札に加えるようになる《鮮烈の言霊》で
状況に応じてマナリアカードを使い回せます。
デッキ改良案としてマナリアカードを展開していき
そのまま押し切れるように組み立てて行くか
《ランペイジワード・ジンジャー》を重視するかで
好みが出るような気がして難しいのですが
低コストの「タイプを持つカード」を多く採用していくと
デッキがスムーズに回しやすくなります。
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【ラストワードネクロマンサー】
「ラストワード」はフォロワーかアミュレットが持つ効果で
破壊されて墓地に送られた時に効果が発動します。
この構築の切り札になっているであろう
《闇色の童話・ダークアリス》が
ラストワードを10回以上で進化するようになるので
序盤からラストワードを持つカードを使って
《闇色の童話・ダークアリス》で勝負を決めるように動きます。
デッキ改良案として《闇色の童話・ダークアリス》は
ニュートラルカードとのシナジーも高いので
ニュートラルカードも多く採用すると良いです。
ただやみくもに入れてしまうと
ラストワードの回数を増やせなくなってしまうので
ラストワードを持っているカードを優先したいです。
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【アーティファクトネメシス】
アーティファクトはコストパフォーマンスが高いカードが多く
それらをデッキに加えるようにして戦う構築になっています。
《暗影の巫女・エネス》によって
《天来の救光・レトラフィア》をサーチし
デッキ回転率を上げながら攻め切るように動きます。
デッキ改良案として《天来の救光・レトラフィア》は
サーチカードはあるもの3枚は欲しい気がします。
《至純の原型・アギル》なども
デッキを回す上で重要なカードではあるので
キーカードのレジェンドカードを増やすと良いと思います。
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テンポラリーデッキの紹介は以上になります。
好きなクラスがあればそれを選ぶのが一番だと思いますが
個人的に強いと思うのは【アーティファクトネメシス】
扱いやすいと思うは【ラストワードネクロマンサー】
《ランペイジワード・ジンジャー》に可能性を見るなら
【マナリアウィッチ】を選んで良いと思います。
同じクラスでもカードによって戦術(テーマ)が変わるので
欲しいレジェンドカードで選ぶのもアリです。
色々なカードを触って色々なデッキを使ってみて
お気に入りなものを見つけてみて下さい(*・∀・*)9