1月5日のメンテナンス終了後にカード能力変更がされました。
ウィッチ《魔術指南》(ブロンズ)
ウィッチ《鮮烈の言霊》(レジェンド)
今回はこれら2枚に調整が入りました。
明らかに【マナリアウィッチ】が飛び抜けていたので
正月休みが終わったらなるだろう思っていたら本当になりました。
能力変更するカードを見て1枚ずつ感想を綴りますが
基本的にローテーション目線の評価で
簡易的になっているのはご了承願いますm(_ _*)m
今回はコストが1つ上がる調整がされました。
コストが1つ上がるだけでも使い勝手が変わるので
OTKスピードなどが落ちると思います。
ウィッチ《魔術指南》(ブロンズ)
元々のカード能力は
【マナリアウィッチ】における
1ターン目に使うカードとして扱われていました。
ウィッチ《鮮烈の言霊》(レジェンド)
元々のカード能力は
実質《ランペイジワード・ジンジャー》の能力調整です。
0コストで使用出来るのは凶悪過ぎました。
コストが下がるカードとの組み合わせで
一気に盤面を作れたり特定のカードを使う回数を増やせました。
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【マナリアウィッチ】の勝負を決めるカードとして
《規範の生徒会長・ハンナ》が中心になっていました。
ファンファーレ効果条件:マナリアカード10回
その達成速度が落ちるはずなので
弱体化は逃れられないと思います。
他にマナリア1コスカードとして《マナリアパーティー》がありますが
《魔術指南》がないと打点を出すカードが減ってしまいますし
そもそものマナリアカード10回達成が遅くなってしまいます。
【マナリアウィッチ】は元々《ランペイジワード・ジンジャー》を
対面が引いてないことを祈るような相手になっていましたが
《鮮烈の言霊》が0コストと1コストでは大きく変わり
上振れの超速攻技はなくなると考えています。
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個人的に一気に弱体化はしたと思いますが
まだ《規範の生徒会長・ハンナ》の
マナリアカードのコストを下げる効果が健在であり
完全に息の根を止めるような感じにはなっていないはずです。
これにて完全なる【マナリアウィッチ】一強は終了になり
抑えられていた構築が動き出しそうです。
自分は年末年始でバタバタしていたのもありますが
能力変更を待っていた身でもあるので
これからようやっと新環境スタートな気持ちです|・ω・*)9