10月24日のメンテナンス終了後にカード能力の変更がされます。
ウィッチ《マルチプルウィザード》(シルバー)
ウィッチ《エンペラーゴーレム》(レジェンド)
ドラゴン《緋色の貴公子・ディオン》(ゴールド)
ネクロマンサー《プチゴースト・バケルス》(ゴールド)
今回はこれら4枚に調整が入りました。
基本的に全て上方修正の形になり
今環境で陽の当たっていないテーマに
テコ入れしたように思います。
能力変更するカードを見て1枚ずつ感想を綴りますが
基本的にローテーション目線の評価で
簡易的になっているのはご了承願いますｍ(_ _*)ｍ
ウィッチ《マルチプルウィザード》(シルバー)
元々のカード能力は
土を扱う構築は当然のように3枚採用されそうです。
元々十分な強さはありましたが
1コストになって使い心地が変わるはずです。
--------------------------------------------------
ウィッチ《エンペラーゴーレム》(レジェンド)
元々のカード能力は
このカードは上方修正か下方修正か判断難しいですが
コストが下がるのは基本的に使いやすくなるはずです。
アクセラレートが優秀ではあるので
アクセラレートで使いたいのに
5コストになって本体が出てしまう問題はありそうです。
--------------------------------------------------
ドラゴン《緋色の貴公子・ディオン》(ゴールド)
元々のカード能力は
元々はPPブーストだけではあったのですが
このカード自体にバフする効果が付いて
更に進化権を回復するようにもなりました。
【バフドラゴン】で真価を発揮するカードです。
バフ軸なら必須級レベルになりました。
--------------------------------------------------
ネクロマンサー《プチゴースト・バケルス》(ゴールド)
元々のカード能力は
突進が付与されただけですが
【ゴーストネクロマンサー】は場を空けたい展開が多いため
突進だけでも使い心地が変わるはずです。
ただ個人的にラストワード持ちであるので
今環境で自分が愛用している構築には相性が悪く
突進じゃなく疾走だとしても迷ったかなというレベルです。
--------------------------------------------------
能力変更の統括ですが
今の環境は【財宝ロイヤル】【回復ビショップ】が
大きな壁として立ち塞がっている状態なので
ちょっとやそっとのバランス調整じゃ
あまり変わらないような気はしています。
ただ個人的に嬉しく感じたのは
《マルチプルウィザード》と《緋色の貴公子・ディオン》は
今後もテーマの軸を支えるような強化となりました。
