グランプリ『ORS ローテーション杯 Vol.2』で5連勝した構築です。
11月22日の能力変更で《竜人のストライカー》が下方修正され
序盤の上振れは出来なくなってしまいましたが
デッキパワーとして総合力は高いままだと思っています。
デッキの動かし方を知らないと本来の力は出せないので
【進化バフドラゴン】を使っても全く勝てないと思う人は
少しでも参考になれれば嬉しいです。
最初の手札交換で残すのは
《熱血の竜教師・ジョー》
《人魚の守護者》
《貫禄のドラゴニュート・ガンベイン》
《オルカサーファー》1枚キープ
1ターン目に1回バフをし2ターン目に1回バフをし
3ターン目に2回バフをした
《グランドスラムの竜使い》《緋色の貴公子・ディオン》
これらを場に出すのが理想です。
デッキは1回目の『ORS ローテーション杯』と同じですが
1ターン目からどんどんバフさせる方が上振れしやすかったので
最初からバフさせるのを意識した方が良いことに気付きました。
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《竜人のストライカー》の下方修正は確かに痛かったです。
3ターン目に組合せ《ブルーミングダンサー》が出来なくなりました。
《竜人のストライカー》は進化回数稼ぎであり
バフをする効果もないフォロワーですが
《熱血の竜教師・ジョー》の組合せと疾走3打点にはなるので
下方修正されましたが3枚採用は変わらずな気がします。
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【進化バフドラゴン】の強さは
《グランドスラムの竜使い》《緋色の貴公子・ディオン》
これらをバフした状態で序盤に引くか勝負な所があります。
基本的にはPPブーストを優先したいので
《緋色の貴公子・ディオン》の方が早めに出したいですが
《グランドスラムの竜使い》で攻める場合も強いので
どちらかが出来れば有利になると思います。
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バフとバフをしたカードを引けるか勝負で
運要素が高くあるのですが
進化ギミックのドローで安定させています。
基本的にはバフを優先して
進化回数は流れで増やせたら良いのかなと思います。
現環境の立場として落ち目になっている感じもありますが
上振れ次第で相手はどうしようもない攻めが出来ます。