あけましておめでとうございます。
2024年も宜しくお願い致しますm(_ _*)m
毎年恒例になった正月オセロ研究会です。
オセロは8×8の64マスの盤の中で
黒と白の陣地をお互いに挟んでひっくり返す
誰でも親しみやすいボードゲームです。
シンプルなだけに覚えるだけで上達するコツが存在し
『オセロ(リバーシ)』の強くなる考え方を伝授します。
1回目は裏返してはダメな場所。
2回目は裏返したい場所。
今年は合わせて総合的な話になればと思います。
オセロは最終的に陣地が多い方の勝ちです。
ひっくり返せない角っちょに自分の駒を置くことが
オセロで勝つための基本の一つと考えて良いと思います。
そのため相手に置いてもらいたい場所に誘導し
自分は置きたい場所を確保するように置きます。
オセロは最終的に陣地が多い方の勝ちなので
序盤はむしろ自分の駒はが少ない方が良く
相手が置く場所の選択肢を減らすようにするのが
オセロを知っている人か知らない人の差です。
1回目の記事の裏返してはダメな場所に気を付けて
2回目の記事の裏返したい場所に打つだけでも
初心者レベルは超える理解度にはなるはずです。
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一番は隅の角っちょが最強の陣地ではありますが
端の陣地も裏返しされ辛い優秀な場所です。
ただし端は端でも
この場所は出来れば置きたくない場所です。
何故かと言うと
白にこの場所を獲られてしまうと
黒は置いてはいけない場所が増えてしまいます。
例えば
黒がそこに置いてしまうと
白にそのまま隅の角っちょを獲られてしまいますし
黒は別の隣に置いたとしても
白に星マークの位置に置かれたら
同じく隅の角っちょを獲られてしまいますし
白が星マークの位置に置けない場合でも
今度は黒に星の位置に置かれた後に
太陽マークに白が置ければ端を支配されてしまいます。
基本的に置きたくない場所ではあるのですが
しっかり端を埋めている場合は別だったりもします。
こんな形で相手の打ちたい場所を制限する
相手との駆け引きがオセロの醍醐味なのです。
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正直このコツを覚えてからがスタートラインです。
オセロには定石や偶数理論が存在し
その知識を持って居る人が上級者な気がします。
自分もその上級者の領域に
片足を入れているか入れていないかのレベルなので
これからも勉強し続けたいと思います|・ω・*)9
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