メインストーリー才気学園編最終章
13章『ベルディリア』のバトルクエストが
まともに戦ったら大変な難易度だったので
クリアが難しいと感じた方向けの構築を載せています。
ビショップクラスのみ使用出来る特殊バトルで
ビショップクラスが苦手な人でも
プレイング自体がわかりやすいとは思います。
カードを揃えていないと難しいのですが
妥協案も考えてはいるので
レッドエーテルの少ない方でも
お役に立てれば嬉しく思います。
13章『ベルディリア』
自分リーダーと相手リーダーに
特殊能力が付与されたバトルになります。
自分リーダーは《絆の授業》
《ベルディリアの生徒・アマリリス》《ベルディリアの生徒・ライル》
これらのカードがない場合に
手札にない同名カードを毎ターン手札に加えるようになります。
《絆の授業》は
0コストPPブーストカードとなっており
自分のアミュレットカードのカウントダウンを1進めます。
PP10の状態で融合する効果もありますが
今回は使用しないので割愛します。
《ベルディリアの生徒・アマリリス》は
ファンファーレ効果でダメージを受けている相手フォロワーを破壊し
ターン終了時まで手札のビショップカードのコストを－1します。
場を離れる時と自分のターン終了時に消滅します。
《ベルディリアの生徒・ライル》は
ファンファーレ効果で選択した相手フォロワーを
相手のターンまで攻撃不能にさせ
ランダムな相手の選択していないフォロワーに
選択した相手フォロワーの攻撃力分のダメージを与えます。
場を離れる時と自分のターン終了時に消滅します。
相手リーダーは《粛清の神託》を毎ターン手札に加え
毎ターン使用してくるようになります。
進化ターンになると手札を一度0枚にし
山札に《地を裂く異形》《深き森の異形》
《天喰らう異形》《根深き手の異形》
それぞれ4枚づつ加えます。
まともに戦っていたらコストの下がった異形達で
あっという間に倒されてしまうことになります。
--------------------------------------------------
そこでオススメなのが【セラフラピスビショップ】です。
理想的な構築は上のような感じにはなりますが
出来るだけレッドエーテルの消費を抑えたい方は
レジェンドカードは《楽園の双翼・ガルラ》《輝く熾天使・ラピス》
それぞれ1～2枚のみにして
他を安めの1コストアミュレットor結晶や
カウントダウンを進めるカードを採用して下さい。
ただ《楽園の双翼・ガルラ》を引いておきたいのと
《輝く熾天使・ラピス》を直接手札に引いてしまうと
特殊勝利ターンが長引くので安定度は落ちます。
--------------------------------------------------
デッキの動かし方は
まず《ベルディリアの生徒・アマリリス》を場に出し
ビショップカードのコストを－1にして
コストの下がったアミュレットをなるべく場に出し
その後に《絆の授業》を使用し
PPブーストとカウントダウンを進めます。
2ターン目からは《ベルディリアの生徒・ライル》で
盤面処理も行いながら《楽園の双翼・ガルラ》の準備を整えます。
《楽園の双翼・ガルラ》は
アミュレットの破壊した数だけ
デッキから最大コストのアミュレットとフォロワーを出すので
破壊したアミュレットの数を8枚にして
《安息の領域》《輝く熾天使・ラピス》を場に出します。
《輝く熾天使・ラピス》はラストワードで
特殊勝利するアミュレットを場に出すので
相手のフォロワーに破壊されるようにすると
早いターンに勝負を決めやすくなります。
