『DUELIST CUP 2023 OCT』にて
1st STAGEのDLv．MAXに到達して
2st STAGE進出権利を得ました。
自分は気楽なエンジョイ勢ではあるので
称号を獲得し後は撤退します。
1st STAGEを軽く振り返るとすると
自分が対戦相手としてマッチした感じでは
クシャトリラまみれと言っても過言じゃないです。
クシャトリラカードはURカードが多く
高価な構築になってしまうので
作れない人が仕方なく他で戦っているような感覚です。
しかも純構築の【クシャトリラ】ではなく
クシャトリラは出張性能も高いので
【ティアラメンツ】【ラビュリンス】【ピュアリィ】
強いテーマに共存出来るのも
クシャトリラが多く感じたのかもしれません。
今回のイベントでメインに扱っていたのは【ふわんだりぃず】です。
自分は天邪鬼な性格なのもあってクシャトリラは使わずに
逆に逆手に取るような形で対策するように戦い抜きました。
《フォッシル・ダイナ・パキケファロ》を組み込んだ構築で
後攻まくり性能はなく厳しい所もありましたが
勝率は高く調整している間にDLv．MAXに到達しました。
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《クシャトリラ・フェンリル》は
OCGでは禁止カードなのですが
遊戯王マスターデュエルでは現在準制限です。
自身のカードもサーチ出来るので
このカードだけで自己完結しています。
初手手札にあれば1妨害のようなことになりますし
そりゃ流行って当然であります。
上位層は《天声の服従》も実質初動札になっていました。
自分は【ふわんだりぃず】なこともあって
見事にスカしてラッキーだったのですが
このカードを採用する程に多くの人が
《クシャトリラ・フェンリル》を採用しているような環境でした。
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デュエリストカップは縛りがない
今のレギュレーションのフルパワーを体験出来るので
久しぶりのガチ勝負という感じで楽しめました。
環境をメタれる人は勝ち上がるのは楽だったのかもしれません。
クシャトリラまみれではあったので
先攻ジャンケンみたいな感じになり
人によっては苦痛な環境であるのも理解は出来ます。
自分はコイントス運もめちゃめちゃ悪かったので
コイントスに負けた場合は
負けカウントにされないということになったら
平和な世界になると思うけど
それじゃあ甘いんですかねぇ|=ω=*)
