Season18から『マスター』が追加されて
早速マスターランクに到達しました|・ω・*)9
自分は【ふわんだりぃず】をメインにしていたので
Season19から《ふわんだりぃず×えんぺん》が制限になると知り
これはSeason18中にやらねばと頑張りました。
カードレポート機能が実装し採用率や勝率が数字化され
リアルタイムに更新されるものではなく
Season17までのデータのようでしたが
1つ前の流行りがわかるようになっていたので載せておきます。
【ふわんだりぃず】でマスターまで駆け上がりました。
一度も降段せず勝率は8割以上はあったように思いますし
先攻後攻運や対戦相手との巡り合わせが良かったかもです。
対戦相手の傾向しては
自分が【ふわんだりぃず】を使っていたせいもあるのか
ミラーの【ふわんだりぃず】は全然マッチせずで
思ったより【ティアラメンツ】が少なくなり
ランク2主体の【スプライト】と
ビーステッドを絡めた【烙印】が多いように感じました。
ランクマッチを安定させるために
先攻を勝つようにするだけではなく
後攻もまくれるようにしないとダメになっていたので
《灰流うらら》《拮抗勝負》は3枚必須なのかなと思いました。
相手のライフポイントを削るより
相手の展開手段を消す方が価値が高い
今の遊戯王環境を物語っています。
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Season18カードレポート
《灰流うらら》採用率62%
《増殖するG》採用率87.8%、平均採用枚数2.81枚
《墓穴の指名者》採用率46.4%
ここら辺は汎用誘発カードで当然ながら採用率が高いです。
自分はG嫌いであるので採用しないことが多いのですが
そういう人ではない限りは採用し得な感じはあります。
Season17が【ティアラメンツ】環境であったので
《ディメンション・アトラクター》採用率20.8%
思っていたより高めの採用率となっていたようです。
次はテーマごとの数値になりますが
【ティアラメンツ】関連カードは
採用率45.6%、勝率54.2%
ほぼ半分以上のデュエリストが使っていたと驚きの数値です。
汎用誘発カードでないのに誘発カード並なのがおかしい。
続く【スプライト】関連カードも多く見られて
採用率50.4%、勝率53.8%
基準にした《スプライト・エルフ》はどこでも採用されるので
採用率の判断は難しい所ですが
ランク2を採用する構築の目安として。
【ふわんだりぃず】勝率55.2%
勝率5割超えは強いテーマであると見て良さそうです。
【ティアラメンツ】に強いとして
【エクソシスター】勝率55.9%
Season17で大活躍したテーマだと言えそうです。
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Season17が【ティアラメンツ】環境だったと
数値でも見てわかるようになっていました。
そう思うと【ティアラメンツ】はSeason18は見なくなったと感じます。
その影響もあって【エクソシスター】も落ちてしまい
代わりに【スプライト】【烙印】が目立つようになった気がします。
【ふわんだりぃず】は常に安定した力を示せており
愛用したの構築は次の記事で載せようと思いますが
《ふわんだりぃず×えんぺん》が制限になることで
次Seasonからの方向性は変っちゃう気はしています。
自分はマスター到達に貰えるフレーム目的であったので
とりあえず満足です!