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【遊戯王マスターデュエル】WCS2023DLv.MAXに到達と振り返り【ティアラメンツ環境】

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『Yu-Gi-Oh! World Championship 2023』にて
1st STAGEにてDLv.MAXに到達して
エリア代表決定戦に挑める2st STAGE進出権利を得ました。
自分は気楽なエンジョイ勢ではあるので
ここまでで十分満足で後は見守ることにします。
 
1st STAGEを軽く振り返るとすると
自分が対戦相手としてマッチした感じでは
【ティアラメンツ】【エクソシスター】【ふわんだりぃず】
【ヌメロン】【サンダー・ドラゴン】
これらをよく見かける環境になっていました。
 
特に【ティアラメンツ】は強さが飛び抜けて別格でした。
【ティアラメンツ】をいかにしてメタるような構築にして
特殊召喚を封じる《インスペクト・ボーダー》であったり
墓地利用を封じる《ディメンション・アトラクター》《次元の裂け目》
これらのカードで対抗しないと立ち向かえなかったです。

今回のイベントでメインに扱っていたのは【ふわんだりぃず】です。

DLv.19から【ティアラメンツ】との対戦が多かったので

《烈風帝ライザー》と壺系を減らして《次元の裂け目》を採用し
より【ティアラメンツ】を意識した構築にしていました。
他の墓地利用をする構築にも強くなったので
今の環境に立ち向かえる構築になった気がします。
 
【ティアラメンツ】は手札1枚からでも
墓地を利用して場を作り上げてしまうので
とんでもなく強いテーマだと今回のイベントで確信しました。
ちょいお高めの構築であったので自分は作るの断念しましたが
資産ある人は作ればDLv.MAXは簡単かもしれません。
 
ティアラメンツカードだけならと思っていましたが
《スプライト・エルフ》→《デビル・フランケン》→《ナチュル・エクストリオ》

先攻で魔法・罠カードを完全に封じられたらお手上げです。
 
他にも《捕食植物ドラゴスタペリア》であったり
無効化するような手札誘発カードをフルに採用出来るのが強味です。
遊戯王は墓地は第2の手札と言って差し支えなく
墓地肥やしが簡単に行える【ティアラメンツ】はヤバイです。
 
ただ一応弱点のようなものはあって
《ディメンション・アトラクター》であったり
先攻《次元の裂け目》で何とかなりはします。
ただ引けなきゃ負けな感じです。
 
運営さんも《ディメンション・アトラクター》を準制限にした辺り
【ティアラメンツ】を売り出す気満々なんでしょうけど
ちょい露骨過ぎじゃないかと思いました|=ω=*)
 
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今回のイベントは2023年の遊戯王世界一を決める大会の
出場資格を得るものとなっています。
 
今の環境の本命は【ティアラメンツ】だと思うのですが
トップクラスのデュエリストが扱うテーマとなると
想像をしない組み合わせだったりプレイングがとんでもなさそう。
海外のデュエリストもどんな人なのか気になっちゃいますし
すでにWCS2023が楽しみ過ぎます。