《トレジャー・パンダ》を使った先行1ターンキル構築です。
【図書館エクゾディア】との違いとしては
EXデッキを使ってドローしやすく
エクゾディアパーツを墓地に落として回収するので
手札と状況に応じて選択肢があります。
まず初手《トレジャー・パンダ》を出してこそですが
EXデッキの扱い方で先行1ターンキルの成功率が変わります。
メインデッキ
《封印されし者の右足》×1
《封印されし者の左足》×1
《封印されし者の右腕》×1
《封印されし者の左腕》×1
《ウォーター・スピリット》×3
《封印されしエクゾディア》×1
《召喚僧サモンプリースト》×3
《トレジャー・パンダ》×3
《成金ゴブリン》×3
《トゥーンのもくじ》×3
《闇の量産工場》×2
《貪欲な壺》×3
《打ち出の小槌》×3
《無の煉獄》×3
《馬の骨の対価》×3
《一時休戦》×1
《トゥーンのしおり》×1
《ワンダー・ワンド》 ×3
《トゥーン・ワールド》×1
EXデッキ
《フォーミュラ・シンクロン》×3
《たつのこ》×1
《サイバース・インテグレーター》×1
《古神クトグア》×1
《TG ハイパーライブラリアン》×1
《スターダスト・チャージ・ウォリアー》×1
《No.60 刻不知のデュガレス》×1
《リンク・スパイダー》×1
《星杯竜イムドゥーク》×1
《サクリファイス・アニマ》×1
《LANフォリンクス》×1
《電影の騎士ガイアセイバー》×1
《鎖龍蛇－スカルデット》×1
主役の《トレジャー・パンダ》です。
この構築では墓地の魔法を1枚づつ除外し
エクゾディアパーツと星1チューナーを出します。
《トレジャー・パンダ》の効果を発動させるためには
先に魔法カードを墓地に送らないといけませんが
トゥーンカードであったりドローカードでコストは自然と貯まります。
《トレジャー・パンダ》の効果は1ターン制限がないため
何度でも発動させることが出来ます。
そのため魔法・罠カードを墓地に送っておけば
【エクゾディア】の弱点でもある
エクゾディアパーツの素引きでデッキが回らなくなる心配がなく
場に出したエクゾディアパーツでシンクロ召喚をしドロー加速します。
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デッキの動かし方は
《トレジャー・パンダ》を出せたら
可能な限り魔法カードを使いながら
《トレジャー・パンダ》で星1チューナーの
《ウォーター・スピリット》を場に出します。
デッキ圧縮する効果があり必要なカードを引きやすくするためです。
場に1つはエクゾディアパーツを出す状態にして下さい。
チューナーはチューナー同士ではシンクロ召喚出来ないので注意です。
場合によってはエクゾディアパーツは
《馬の骨の対価》《ワンダー・ワンド》のコストになるため
デッキの圧縮とドロー加速が増していきます。
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【トレパンエクゾディア】はEXデッキが重要になっています。
《召喚僧サモンプリースト》から
《トレジャー・パンダ》を出せた場合には
《TG ハイパーライブラリアン》をシンクロ召喚します。
《召喚僧サモンプリースト》《ウォーター・スピリット》で出せます。
他のカードがシンクロ召喚をすると1ドローします。
その効果と《フォーミュラ・シンクロン》が相性抜群です。
《ウォーター・スピリット》とエクゾディアパーツで出せます。
シンクロモンスターですが、このカード自体もチューナーです。
この《フォーミュラ・シンクロン》のおかげで
【トレパンエクゾディア】は成り立っています。
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他のEXデッキ採用カードの簡単な説明として
《たつのこ》→
《フォーミュラ・シンクロン》とエクゾディアパーツで出せます。
手札にエクゾディアパーツがある場合は経由して次のシンクロ召喚をします。
《サイバース・インテグレーター》→
《フォーミュラ・シンクロン》とエクゾディアパーツで出せます。
手札にエクゾディアパーツがない場合は
このカードをリンク召喚などして墓地に落とし1ドローが狙えます。
《古神クトグア》→
《たつのこ》とエクゾディアパーツか
《サイバース・インテグレーター》《ウォーター・スピリット》で出せます。
《スターダスト・チャージ・ウォリアー》→
《フォーミュラ・シンクロン》《古神クトグア》で出せます。
召喚すると1ドローになります。
《No.60 刻不知のデュガレス》→
《トレジャー・パンダ》を素材にする奥の手にはなります。
《リンク・スパイダー》→
墓地肥やし要員。
《星杯竜イムドゥーク》→
墓地肥やし要員。
《サクリファイス・アニマ》→
墓地肥やし要員。魔法使いなので《ワンダー・ワンド》 も対応。
《LANフォリンクス》→
墓地肥やし要員。
《鎖龍蛇－スカルデット》→
4体素材で4ドローし3枚デッキ戻しをします。
初手手札が悪い場合にワンチャンを狙えます。
特殊召喚権も貰えるため再度《トレジャー・パンダ》を出せます。
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先攻で《トレジャー・パンダ》を場に出せて
相手に手札誘発カードがなく魔法カードを墓地肥やし出来れば
高い確率で先行1ターンキルを狙えます。
【図書館エクゾディア】よりも狙える確率は高く感じました。
墓地にエクゾディアパーツを落として
《闇の量産工場》で回収するだけで簡単に揃えられます。
ただ慣れていないと時間との戦いになるかもしれません。
コツとしてはエクゾディアパーツの本体(顔)だけは
素引きして手札に加えないといけないので
《打ち出の小槌》などでも残した方が良いです。
他は全て全とっかえでも構いません。
ソリティアデッキではあるので
眺めている相手が関与するような
《手札断殺》《暗黒界の取引》
これらは採用しないようにはしました。
ただ相手に手札誘発カードを引かれても
《トレジャー・パンダ》の場合は止まり辛いので
採用した方が墓地肥やしも狙えて良いのかもとは思います。
