グランプリ『VIRTUAL SINGER Cup』で4勝した構築です。
マーズヒーローロイヤルは我が道進む動きで安定感抜群です。
《ヴァリアントフェンサー》のガチャ要素もあって
上振れ要素もあり7ターンまでに勝負を決める動きがあります。
(※《抜刀する執行者 タージ》は《クイックブレーダー》と同じ)
最初の手札交換で残すのは
《ジャーニーゴブリン》1枚キープ
《辺境の騎士見習い》1枚キープ
《愚直なる研磨・トニー》
他手札が良い場合は
《ブレイズフレア・マーズ》1枚キープ
まずは《ブレイズフレア・マーズ》を進化し
《炎将の二槍》を場に出します。
これにより打点と相手フォロワーの処理がしやすくなり
疾走カードに進化権を使えダメージを与えやすくなります。
《炎将の二槍》のアミュレット自体が指揮官カードなので
《ルミナスヒーラー・リララ》の効果が発動しやすく
ダメージソースの競り合いにも強くなります。
この構築は《ブレイズフレア・マーズ》が大事なので
余計な指揮官カードは詰め込むことは出来ないのですが
《ヴァリアントフェンサー》の1枚採用が
最後の詰めに最高の働きをしてくれます。
7ターン目にエンハンス7で場に出すことで
手札の補充とヒーローフォロワーカードをコスト0にしてくれます。
その効果により上振れ要素があり
一気にダメージを与えられるチャンスが多いです。
《ヴァリアントフェンサー》があるので
手札を使い切っても補充できる安心感もあるため
考えずに常に全力で場に展開しても良いのが強いです。
この動きが強いため過剰になってしまいますが
エンハンスカードを手札に加えられる
《ジャスティスシーフ・カッツェ》の採用も考えられます。
ただ《ヴァリアントフェンサー》を引いてしまっていると
サーチ効果もない重い手札になってしまうので
安定をとるか爆発力をとるかは好みになります。
個人的には今は《クイックブレーダー》がオススメですが
他に1コスト必殺持ちのカードも合います。
ここも環境と好みなのかなとは思います。
超速攻で7ターン目までに勝負を決めるように動けるので
【ディスカードバハムートドラゴン】も成敗しやすく
現時点の環境にピッタリと合うような気がします。
