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【シャドウバース】八獄ウィッチ改良版【八獄魔境アズヴォルト】

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グランプリ『EAA ローテーション杯 Vol.2』ラウンド1で
安定して勝てている構築になります。
より前のめりの構築の方が勝ちやすくなっていたので
こちらの方も改良版として載せ直します。
 
【八獄ウィッチ】は融合を使うので
1ターンごとに融合して良いカードなのかの選択だったり
手札管理とダメージ計算を常に考えるデッキなので
上級者向けですが使いこなすと安定感抜群なんです。

最初の手札交換で残すのは
《ジャーニーゴブリン》1枚キープ
《天球の天使》1枚キープ
《没頭の実験体》
《熱中の研究者》
《耽溺の咎人・セフィー》1枚キープ
 
2コストカードの《没頭の実験体》を出すカードをキープ出来ていたら
《忘我の才媛》
 
とにもかくにも《没頭の実験体》の
場に出た回数を稼いでいくようにします
 
前の構築と同じような形でありますが

《耽溺の咎人・セフィー》は最初のキープで
手札に残しても良いとの結論に至りました。
相手が消滅を多用する構築なら困るのですが
手札を消費しないで回せるカードが多かったり
《没頭の実験体》のラストワードドローがあるので
何やかんや心配は要らなかったです。
 
ニュートラルフォロワーは好みの自由枠になるのですが
今の環境で個人的に必須級だと思うのは《天球の天使》です。

1コストで手札消費をせずにニュートラルフォロワーを加えることが出来る
初期《ゴブリン》と考えるとテンポを落とさず攻めの効率が上がります。
なるべく1ターン目から無駄にしたくないので
このカードの存在は不可欠であると思います。
 
更に【八獄ウィッチ】の攻撃的要素の増えるカードとして
《工房の錬金術師・ノノ》の存在があります。

ターン終了時に《ガーディアンゴーレム》を場に出すので

攻撃可能の3ダメージ分を次のターンに持ち越すことが出来ます。
そのおかげでリーサルターンが早まる可能性が増えました。
 
例ですが《ガーディアンゴーレム》が居ない場合
《耽溺の咎人・セフィー》共食いコンボで
7ターン目17点は出せてはいたのですが

《ガーディアンゴーレム》が居ると更に3ダメージで
20点OTKを出せるようになっています。
守護持ちのフォロワーを出されていた場合でも

《耽溺の咎人・セフィー》の進化効果によって変身させて
進化で攻撃出来るので守護持ち2枚までは18ダメージ突破出来ます。
 
《工房の錬金術師・ノノ》の注意点として
場に出す前にウィッチフォロワーを融合させて出します。
そのためウィッチフォロワーを多めに採用しないと
効果を活かせない場合が多いです。
やり過ぎ感もありますが《ルーキーマジシャン・サミー》を採用しており
使い勝手も良かったのでオススメしたいです。
 
《真理の大文豪・ユキシマ》を採用した型も主流になっているようで
個人的にはミスマッチ感が強く思えてしまうのですが
グダった時の9エンハンスはフィニッシャー級ですし
ユキシマさんの出張性能は高過ぎますね…!

 

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