天示す竜剣(CDB)が始まった時に愛用していた構築です。
前の極天竜鳴(RGW)環境でも扱っていたので練度があったものの
17連勝したり安定して勝てる強いデッキになっていました。
10月5日の能力変更で今は無敵のデッキではなくなっています。
《アブソリュート・チェイスト》《エターナル・ドグマ》が
下方修正されたのと環境の変化で想像以上に大変になっちゃいました。
お蔵入りも何だかですしデッキ供養の意味で載せておきます。
ただ使いこなせば負け越すレベルに弱い訳ではないはず。
※↑能力変更前ですが同じ枚数で大丈夫です。
《アブソリュート・チェイスト》の枚数は好みが出始めるかなと思います。
最初の手札交換で残すのは
《幼き糸使い》1枚キープ
《ねじまき売り子》1枚キープ
序盤から盤面を並べてくる相手には
《職人の一念》1枚キープ
《不吉の人形師》1枚キープ
《操り人形》を加えられるカードがあれば
《奏絶の破壊・リーシェナ》or《エンドレスワールド・オーキス》
先攻の場合は
《降誕する干絶》1枚キープ
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《幼き糸使い》or《ねじまき売り子》or《職人の一念》
＋《花園に咲く人形》
《アブソリュート・チェイスト》が下方修正する前でしたら
《操り人形》を加えられるカードと一緒に残して
コスト0になって手札が切れない動きも出来ましたが
さすがにコストが14になってキープする程ではなくなりました。
基本的には極天竜鳴(RGW)環境で扱っていた構築と同じです。
《粛清の器・メイシア》がローテ落ちしてしまったので
代わりに《アブソリュート・チェイスト》が頑張ってくれました。
《操り人形》を加えられるカードばっかりになってしまい
《奏絶の破壊・リーシェナ》or《エンドレスワールド・オーキス》が引けない時に
《アブソリュート・チェイスト》の進化効果でドローして事故を防ぐ役割があって
個人的には上振れて使えたら強いのは強いのですが
事故防ぎ要因としての《アブソリュート・チェイスト》と考えていました。
基本的に《エンジニアドワーフ》から《ドールオペレーション》をチョイスして
6～７ターンに勝負を決めるような感じでプランを組み立てます。
《奏絶の破壊・リーシェナ》の『白の章』『黒の章』は
前の極天竜鳴(RGW)環境だと『白の章』が正しい場合が多かったのですが
今の環境の感じだと『黒の章』にしないと間に合わない印象です。
最初の手札キープの上手さで勝率が変わるデッキではあるので
扱うのは難しい方ではあるとは思いますが
どの相手に対しても一定した強さが出せるのは魅力です。
