バランス調整が入ってから活躍し始めた構築です。
シンプルにパワーカードを出していくので扱いやすく安定感があります。
現環境に幅広く対応しており得意不得意がありません。
細かいプレイングで勝率が変わるので参考になれば嬉しいです。
最初の手札交換で残すのは
《ねじまき売り子》1枚キープ
《勇気の少年・カシム》
2コストカードがキープ出来ていたら
《無情の浸食》
序盤から盤面を並べてくる相手には
《職人の一念》1枚キープ
《不吉の人形師》1枚キープ
《操り人形》を加えられるカードがあれば
《奏絶の破壊・リーシェナ》or《エンドレスワールド・オーキス》
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《ねじまき売り子》or《職人の一念》+《花園に咲く人形》
序盤は《奏絶の破壊・リーシェナ》と《エンドレスワールド・オーキス》で
盤面処理をしながら整えていきます。
《操り人形》or《改良型・操り人形》は加える方法が少なくなっているので
なるべく無駄使いはせず《エンドレスワールド・オーキス》に融合させたいです。
相変わらず『操り人形ネメシス』の武器は
《エンドレスワールド・オーキス》だと感じます。
そこに《弾哭の執行者・キルザエル》が加わり
フィニッシュ性能が上がっています。
基本的な立ち回りとしてアグロで攻めていきます。
《奏絶の破壊・リーシェナ》のチョイスは
基本的に《新約・黒の章》をチョイスしますが
完全に押されている状況だったりOTKの心配のない相手ならば
《新約・白の章》をチョイスする方が安心して攻められます。
《神器鳴動》の《ギルティ・シールド》でダメージカットするので
ドレインなどで体力を回復しながらジワジワ追い詰めることが出来ます。
《箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィア》が手札にある場合は
進化権をどんどんと使うようにしていきます。
《三相の女神・バイヴカハ》で《バイヴカハの福音》を加える条件が整うと
タイミングを見てバフとドローと回復が出来るので有利に立ち回れます。
《アルティメットバハムート》のようなデッキアウト勝ち狙いの相手にも
《時空の掌握者》があるのでデッキアウト負けになりません。
《勇気の少年・カシム》《無情の浸食》であったり
序盤から猛攻の形が決まれば攻め切っても良く
もし相手の方が動きが良かった場合は
耐久寄りにしてじっくり見て戦況に合わせていきます。
シンプルながらもチョイスなどでプレイングが出るデッキではあるので
安定して勝ちやすく楽しめるので現環境オススメデッキです|・ω・*)9