八獄魔境アズヴォルトが始まった時に愛用していた構築です。
環境でトップクラスのデッキがぶん回ったら太刀打ち出来ませんが
それ以外ならば勝てる安定感はあります。
《マグナセイバー》が機械カードになり
操り人形ギミックと合わせて
盤面の取り合いに強い構築になっています。
八獄魔境アズヴォルトからの新カードである
《弾哭の執行者・キルザエル》
このレジェンドカードがとんでも強かったです。
最初の手札交換で残すのは
先攻の場合は
《ねじまき売り子》1枚キープ
《勇気の少年・カシム》
《絡繰り給仕》1枚キープ
後攻の場合は
《メタトロン》1枚キープ
《マグナチェンジ》(《メタトロン》キープ出来た場合の選択肢)
先攻の場合はアグロムーブで
序盤から攻めるような気持ちでキープし
後攻の場合は《メタトロン》を最優先で狙い
《マグナチェンジ》からの《マグナセイバー》を意識します。
《マグナセイバー》がこの構築の武器であり
このカードのカードパワーがとてつもなく高いです。
相手が処理出来なそうだと思ったら進化置きも選択肢に入り
除外されても復活するので場持ち性能が高いです。
中盤に入ったら機械・宴楽フォロワーを
常に1枚はキープするようにすれば何回でも操縦状態になります。
7ターン目からは《弾哭の執行者・キルザエル》の出陣です。
カード性能が高くドローと回復をしながら守護も立てられるため
《マグナセイバー》とも相性が良く操縦状態にもなります。
【操り機械(マグナセイバー)ネメシス】は盤面で戦うデッキです。
《マグナセイバー》を主軸にしながらも
《エンドレスワールド・オーキス》《弾哭の執行者・キルザエル》
カード性能が高い疾走フォロワーもあります。
機械・宴楽フォロワー・操り人形
常に最大効率で使い切るというより
次の手を見てカードをキープする動きがあって
プレイングは難しいのかもしれませんが
安定した持ち味を生かした戦い方がしやすいです。