クロスオーバーでMPを盛っているデッキです。
【回復モノ】もまたの機会に紹介しますが
《忠義の剣士・エリカ》を使ったデッキに轢かれ続け
眼の光のハイライトが完全に消え去ってしまいました。
試合展開が早いし防げない…＿|￣|●lll
クロスオーバーをある程度回してみたところ
《忠義の剣士・エリカ》が止められないのです。
予想はしていましたが暴れまくりです。
制限カード行きにもなりそうな予感もしたので
その前にと紹介したいと思いました。
メインネメシス・サブロイヤルです。
最初の手札交換で残すのは
《幼き糸使い》
《終末の番人・スピネ》
《糸切り人形》(妥協枠)
《不吉の人形師》(妥協枠)
《フェイクマリオネッター》(妥協枠)
《ビクトリーブレイダー》(妥協枠)
※妥協枠は1枚まで
他の手札が良い場合は
《老練なる教鞭》
序盤は基本的に連携数を稼いで《撲滅の兵団長》を直接召喚させます。
後手4ターン目には出すことも可能になっています。
ですが《操り人形》は抱え込むのを推奨します。
《忠義の剣士・エリカ》の打点上昇に繋がるので
無駄に出して盤面に広げていくのは強い場合もありますが
最終的に見てみたら悪手だと思っています。
《舞い戻る奏絶》を採用しているため
ロイヤルの《銃士の誓い》は採用していません。
各銃士はコストが3であるので
再利用したい《忠義の剣士・エリカ》が確定でなくなってしまうのです。
《舞い戻る奏絶》《奏絶の破壊者・リーシェナ》
最初の印象としてテンポが遅いのかなと思ったら
《新約・黒の章》で4ダメージ打点も増えますし
連携数も稼げるので序盤中盤を安定させる影の主役でした。
最初は自分も《銃士の誓い》でデッキを組んでいましたが
《奏絶の破壊者・リーシェナ》を試してからは
すっかり《奏絶の破壊者・リーシェナ》派です。
とにかくにも《忠義の剣士・エリカ》が強い。
基本的に決めるときは《忠義の剣士・エリカ》2枚に
連携15で進化させ《エリカの戦技》で一気に決めます。
連携7の《シークレットスキル》も相手を邪魔出来るので
《忠義の剣士・エリカ》2枚手札に抱え込んでいれば1枚は気軽に出して
《シークレットスキル》を置きながらアグロプランも良しです。
《操り人形》を抱え込んだりの工夫や
《忠義の剣士・エリカ》の打点計算など
使い慣れないと真の強さを発揮しませんが
現在のクロスオーバー環境で
【ルルナイエリカ】と並びtier1だと思っています。
まだ折り返しの5000MPを盛っての感想ですが
この【操り人形エリカ】にしてからは調子が良いです(*・∀・*)９
