戦略ゲーム大好きな人のブログです。

気楽に一緒に楽しみましょう(*・∀・*)9

スポンサーリンク

【シャドウバース】進化ウィッチルシフェル採用型(バランス調整後)【災禍を超えし者】

スポンサーリンク

現在開催中の『DOC ローテーション杯』で5連勝した構築です。
《究明の魔術師・イザベル》が弱体化されて
進化軸には合わなくなり外れて構築が一新しました。
 
RAGE Shadowverse 2021 WinterGRAND FINALSでも大活躍し
実績もあり強いデッキだと思います。
今回紹介するのは《虚無の堕天使・ルシフェル》採用型で
大会で活躍した構築とは少し違いますが
より上振れ要素があってグランプリ向きだと思います。

f:id:silvervine0822:20211111142225p:plain

最初の手札交換で残すのは
《アイアロンの残骸》
《心持つ機械》
《レヴィールの保安官補》妥協ですが安定を目指すなら
 
手札に機械カードが多かった場合は
《叡智の結実》も残します。
 
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《アクセルヒーロー・マイザー》+《アクセルヒーロー・マイザー》
 
《究明の魔術師・イザベル》が元気だった頃は
スペル寄りだったのですが進化寄りに特化しました。

silvervine0822.hatenablog.com

スペルの必要がなくなったので
いかに進化を稼ぐかを意識しています。
 
この構築を見て目立つのは《虚無の堕天使・ルシフェル》だと思います。
最初は自分も事故を増やすだけだと思っていましたが
今のグランプリ環境は進化ウィッチが対策されつつあったので
このカードを入れて火力を底上げし対策の対策をしています。
 
入れ替わりで不採用になっているのは《マジカルシューター》です。
《フラワリングマジシャン・マリー》《ピースキーパー・ヴィンセント》
これらを効果で引っ張ってくるため必須級のカードですが
3コストで少し重いのが気になっていましたし
機械カードを重視すると手札枯渇もないので最終的に外してしまいました。
 
そんな訳もあり《ピースキーパー・ヴィンセント》は2枚入れています。
3枚はさすがに多く感じますし1枚だと引けずに終わる確率が高い。
引かなくても勝てる構築にはなっていますが
上手い人との戦いには必須級なので2枚がしっくりしています。
場合によっては1枚を《マジカルシューター》にしても良いとは思います。
 
もう一つの2枚枠は《虚無ノ哭風・グリームニル》です。
一番議論する問題であり好みが出る部分でありますが
枚数が多い程に早い決着を想定出来ますし
少なければ安定感を重視しているイメージです。
 
基本的な動かし方の流れとして
進化権を大事にしつつも進化回数を稼ぎながら
(なるべく《虚無の堕天使・ルシフェル》にも進化を使いたいので)
《清澄の蒼・テトラ》で仕留める動きなのですが
相手によっては回復をしながら間合いを計れるのが強味になっています。
 
このデッキを使う注意点としてコストを無駄なく使うことより
打点を出せるカードを溜めて一気に放出してOTKを狙うイメージです。
進化回数を稼げれば打点には困らないので
《虚無の堕天使・ルシフェル》で盤面を整えながら圧力をかけたり
相手のリーサルケアだけに集中すれば戦えるはずです。
 
ただ相手の突然のOTKなどには弱いですし今の環境は油断が出来ないので
安定感をとるか爆発力をとるかの選択で
《虚無ノ哭風・グリームニル》を減らしたり増やして下さい。