ミスタルシアの英雄環境が始まって愛用している構築です。
今弾新カードの《混沌の終幕・シン》の進化効果が
進化回数10回で本領発揮するので条件が難しいのかなと思いましたが
思っていたよりも簡単に達成出来るようになっていました。
序盤の動きも2コストが強くアグロに対応出来るので
前寄せ構築に有利なのも自慢になっています。
最初の手札交換で残すのは
《遺物の同調》
《無謬の偶像・ライル》
《勇気の少年・カシム》
他手札が良く後攻の場合
《希望の断片・キリエ》1枚キープ
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《遺物の同調》+《メカニカルドッグ》
序盤は《遺物の同調》+《メカニカルドッグ》で
進化回数狙いのコンボを狙いつつ
《無謬の偶像・ライル》《勇気の少年・カシム》で
相手盤面の処理をしていきます。
《ライルの人形》は余程の限りは残しておいて
ここぞという時に使う用にすると勝ちやすくなります。
なるべく進化権を使いたいフォロワーは
《希望の断片・キリエ》です。
進化権を使えば実質1コストで2ドローになり
《クリーニングドール》《ブルーミングダンサー》
これらとくっつきが良くなります。
《クリーニングドール》は
進化するたびに《操り人形》を加えることが出来ます。
この《操り人形》の確保が大事になっており
《ダブルアームレスキュー》に融合させ
《プロダクトマシーン》の進化回数稼ぎ素材になります。
進化回数は《ダブルアームレスキュー》が重要になり
こまめに融合させて進化回数を稼ぎながら盤面処理します。
《クリーニングドール》からの《操り人形》であれば
気楽に素材に出来るので手札戦力を減らさないのです。
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理想的にデッキが回れば6ターンで進化回数10回になります。
《混沌の終幕・シン》で体力を回復しながら
手札コスト3マイナスしているので
《ワンダードリーム・アリス》などで勝負を決められます。
自分は安定重視にしているので
《三相の女神・バイヴカハ》《箱庭の追憶・オリヴィエ&シルヴィア》
これらのカードを採用していますが
《颶風の天槍・グリームニル》にして
火力重視するのもアリなのかもしれません。
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手札管理と進化回数増やしとバランスが難しく
《クリーニングドール》がキーカードになっています。
もうちょい攻撃寄りにしても良さそうな感じはしますが
火力重視にすると手札事故が多発したので
安定感か爆発力は好みなのかなと思います。