戦略ゲーム大好きな人のブログです。

気楽に一緒に楽しみましょう(*・∀・*)9

スポンサーリンク

【シャドウバース】八獄ウィッチ【八獄魔境アズヴォルト】

スポンサーリンク

グランプリ『EAA ローテーション杯』でラウンド1で
安定して勝てている構築になります。
【八獄ウィッチ】は《没頭の実験体》の場に出た回数を稼ぎながら
《耽溺の咎人・セフィー》でOTKを目指す形になります。
 
融合を使うコンセプトになっているので
手札の消費が激しいものとなっていますが
場に出す《没頭の実験体》のラストワードにドローがあり
構築の全体がドローをするようなカードで埋めているので
手札事故になり辛く安定した戦い方が出来ます。

最初の手札交換で残すのは
《ジャーニーゴブリン》1枚キープ
《没頭の実験体》
《熱中の研究者》
《叡智の神鳥》1枚キープ(妥協枠)
 
2コストカードの《没頭の実験体》を出すカードをキープ出来ていたら
《忘我の才媛》
 
とにもかくにも《没頭の実験体》の
場に出た回数を稼いでいくようにします。

《耽溺の咎人・セフィー》は【八獄ウィッチ】の切り札カードであり
《没頭の実験体》を生み出すようなフォロワーですが

初手の手札キープにしてしまうと
さすがに手札の消費スピードが早くて
純粋に手札を増やしながら《没頭の実験体》を出すカードの方が
初手のカードとしては欲しいように感じはありました。
 
 
【八獄ウィッチ】の強味として
雑に強力なニュートラルフォロワーを多く採用することが出来ます。
融合素材としてフォロワーを使うので自由枠が多いのです。
 
自分の好みとして今回紹介する構築はドロー重視ですが
ロマン型として《双極の生命・フラム=グラス》
《ツインプリズナー・フラム》《ツインプリズナー・グラス》
このセットを採用する型もあります。
 
 
【八獄ウィッチ】のフィニッシュ方法として
Xが5以上になった《没頭の実験体》を場に並べて
《耽溺の咎人・セフィー》で疾走を付与して一気に決めます。

《耽溺の咎人・セフィー》は「八獄フォロワー」だと
PP1で《没頭の実験体》を出すことが出来て
《耽溺の咎人・セフィー》同士も融合素材に出来るので
そこを利用して7PPでも最大15打点(進化込み17打点)を与えられます。
 
自分でも扱ってみて思った感想ですが
ドローカードが多く《耽溺の咎人・セフィー》も複数引くのは簡単なので
7PPあれば15打点以上は運だけではなく想定しないといけない動きで
むしろ出来ないのならば相当事故っていると考えて良いです。
 
一定の強さは出せる構築なので
ランクマッチで人気になるのも頷けました。
ただ相手のハチャメチャぶん回りには厳しい感じもして
最強とは言えないけど最良のような
100点を出すというより常に80点を出せるテーマだと思います。