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【シャドウバース】八獄エンハンスネメシス(アデショナルカード追加後)【八獄魔境アズヴォルト】

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グランプリ『EAA ローテーション杯 Vol.3』で5連勝し
Aグループ決勝ラウンド進出した構築です。
 
アデショナルカード《万物の目撃者・ジュディス》の追加で
【八獄エンハンスネメシス】に革命が起こりました。
 
【八獄エンハンスネメシス】はハイランダーデッキで
特殊な構築の組み方をしなければ効果を活かせませんが
八獄カード以外を1枚にするだけで良く
主要カードは3枚組み込めるため安定度は落ちません。
 
自分も扱うまでは評価はしていなかったのですが
実際に扱うとぶっ壊れだと気付いてしまい
グランプリ終わったらナーフされてしまいそうな予感がします。

最初の手札交換で残すのは
《ジェックパックガンナー》
《溶鉄の腹心》
《アーク》
《生命の培養》
セレスティアルアーティファクト
《機鋒の咎人・カットスロート》1枚キープ
《アズヴォルト》1枚キープ
 
後攻の場合は
メタトロン》1枚キープ
 
相手の場に残しておきたくないクラスの場合
《勇気の少年・カシム》
《無情の浸食》
《神器の鳴動》
 
進化ターンで《機鋒の咎人・カットスロート》に進化させたいので
なるべくその前に手札にキープさせるようにしますが
場合によってはしっかり盤面を処理してから
《機鋒の咎人・カットスロート》に進化しても間に合います。
 
【八獄エンハンスネメシス】の最大の武器は
8ターン目8エンハンス《ジェックパックガンナー》です。

《機鋒の咎人・カットスロート》の進化効果状態であれば
8エンハンスで出しているのに
その状態で2コストで出せるようになっています。

そこから《ドールズトレーニング》のバフであったり
《職人の一念》からの《武装強化》のバフで
一気に相手リーダーの体力を20以上削り切ることも可能です。
 
そのため《ジェックパックガンナー》を引いたもん勝ちで
最初の手札から狙ってしまって良いものとなっています。
 
もし最高のパターンが出来ないとしても

9ターン目9エンハンス《機鋒の咎人・カットスロート》
《サンドボーダー》で容易にOTKが狙えてしまいます。
 
サンドボーダーが引けない場合は
7エンハンス《機鋒の咎人・カットスロート》で削ったり
《アルティメットバハムート》の直接召喚して
守りながらのデッキ破壊勝ちを狙うことも可能です。
 
 
ここまではアデショナルカード追加前でも出来ていたのですが
《万物の目撃者・ジュディス》の追加で耐久性能が格段に上がり
じっくりとOTK準備を整えられるようになりました。

タイプが全てという特性を持っているので
【八獄エンハンスネメシス】でも3枚採用が出来てしまい
持っているエンハンス効果で持久戦に引きずり込めます。
リーダーに受けるダメージを0にする効果が強いのなんたって。
 
 
個人的に《ジェックパックガンナー》を全力にしたいので
余計な火力は見ていなくドロー重視の構築にしています。
こちらからは8~9ターン目に勝負を決めることが可能ですし
守りとしても《万物の目撃者・ジュディス》で
ほぼほぼ守ってくれるような耐久力を手に入れています。
 
キーカードの《機鋒の咎人・カットスロート》も
サーチに優れているので問題はなく
実際に扱うと安定感が凄くて驚くと思います!

 

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