相変わらず上級者向けのデッキにはなりますが
アデショナルカードのヴァンパイアレジェンドカード
《月下の狼王・ヴァルツ》の登場で安定度が格段と上がりました。
《終幕の吸血鬼・ユリアス》《悠久の真紅・モノ》は
次の環境では使えないカードになってしまうので
今だけの輝きではあるのですが
個人的に使っていて楽しいですし
現在の環境でOTK性能がいちにを争う勢いであります。
最初の手札交換で残すのは
《アイアロンの残骸》
《終幕の吸血鬼・ユリアス》1枚キープ
1コストがある場合のみ
《憧れの飛躍・イツルギ》1枚キープ
《楽園への来訪》1枚キープ
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《棘の吸血鬼》+《殺意の塗布》
基本的にはアデショナル前の【モノヴァンパイア】と同じではあります。
変わった点としては更に復讐状態になれるので
上振れカードを追加してOTK性能を高めました。
アデショナルカードの《月下の狼王・ヴァルツ》が強いのなんのって。
まずアクセラレート2が強いです。
簡単に復讐状態になれるのでOTK準備が整ったら勝利宣言ですし
最悪2コスト1ドローとしても考えられるので手札事故にならないです。
そして6コスト本体を出すことによる
このバトル中に永続復讐状態になるファンファーレ効果。
常に復讐状態は反則級で過去にナーフされていたりするのに
またやっちゃっていいのかな?!
進化は9/9スタッツになって1ターン3回攻撃があるので
場に出す時の隙がないのも強味です。
《悪徳の伝播》
復讐状態で6コストあれば
《悪徳の伝播》→《悠久の真紅・モノ》→
《ライフリカバリー》に機械融合→《ライフリカバリー》
16打点を与えられるコンボになります。
《変幻のフェイカー》を捨てずに簡単に復讐状態になれるため
《変幻のフェイカー》→《変幻のフェイカー》→《悠久の真紅・モノ》
22打点OTKコンボも実現しやすくなっています。
相手との駆け引き関係なく自ら復讐状態になれるので
《紅き血の女王・ヴァンピィ》《アビスドゥームロード》
これらのカードもさらに使いやすくなっています。
コツとしてはOTKセットを素早く揃えるかではあるのですが
個人的に速攻(4コスト)《悠久の真紅・モノ》も推します。
もし速攻が出来なくても今度はしっかりOTKを狙う感じで
手札管理をすればモノコンボで安定して8ターンまでに決着出来ます。
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