《回帰する抱擁・ラティカ》に《妖精の開花》を使い
プレイ回数を稼がなくてもOTKのような動きが出来る構築です。
アディショナルカードで追加された《アイヴィーキング》が
アクセラレート1でドローとアクセラレート回数を稼げるようになったので
《妖精の開花》が使いやすくなり強いと感じています。
相手次第ですが先行6ターンで勝負を決めることも出来ます。
最初の手札交換で残すのは
《ゼノ・サジタリウス》
《アイヴィーキング》
《ワンダーツリー》
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《ブラストフェアリー》+《ワンダーツリー》
《ギガンティックブロッサム》+《ワンダーツリー》
1ターン目《アイヴィーキング》はすぐ使うのではなく
他にアクセラレートが出来るカードがあれば
2回アクセラレートを使って
《フォレストレンジャー・ウェルダー》を
直接召喚する動きが良いと思っています。
《フォレストレンジャー・ウェルダー》は
山札圧縮のようなイメージで使いつつも
相手リーダーをOTK範囲まで削る役割があります。
《回帰する抱擁・ラティカ》+《妖精の開花(※アクセラレート6回)》
7/7で2回攻撃出来る《回帰する抱擁・ラティカ》で決めれるように
序盤はとにかくアクセラレート回数を稼ぎます。
シャドウバースは基本的にはぶん回り合戦だと思っていますが
エルフがぶん回ると本当に相手に何もさせず勝つことが出来ます。
《妖花の捕食者》はパワーカードです。
このカードが今のエルフを支えているようにも感じます。
《フェアリーウィスプ》を抱えている前提にはなりますが
2コストで好きに3ダメージ与えられるカードとして考えると
入れ得カードなんじゃないかと今は思っています。
プレイ回数12回を稼げる手札があれば
普通に《回帰する抱擁・ラティカ》で決めることも出来ます。
(※↑この時はデッキ調整していてデッキ内容は違いますが基本同じです)
相手が回復するような構築であった場合は
《原始の悪神》と《ギガンティックブロッサム》を
アクセラレートを使わずに本体出しも十分に強いです。
相手次第にはなりますが相手が耐久寄りなら
手札を溜めるようなプレイングが必要にはなります。
ただ基本的に前のめりで攻めるような動きが強いと思いました。
今のアディショナルカードは相手のペースに合わせていたら
すぐにゲームが終わってしまうので自分のペースにさせることが大事です。
《妖精の開花》は次の環境で使えなくなってしまうのですが
今だけ最強に使えるエルフのカードだと思っています。
手出しのぶん回り構築ではありますが
相手を見極めて手札を温存したりすると更に安定感が出ます。