リチュアルフェスティバルで愛用している構築です。
基本的に【ペンデュラム魔術師】ベースですが
《慧眼の魔術師》《賤竜の魔術師》《調弦の魔術師》
これらのカードを採用していないため
丸っきり動かし方が変わっています。
《オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》を
ペンデュラムゾーンに置いて
儀式召喚を中心に展開していきます。
メインデッキ
《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》×3
《EM ドクロバット・ジョーカー》×3(ストラクチャー)
《虹彩の魔術師》×3
《紫毒の魔術師》×3
《超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン》 ×1
《オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン》×3
《オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》×3
《サンダー・ボルト》×1※ソロモードで1枚入手出来る
《儀式の準備》 ×3
《ペンデュラム・コール》×3(ストラクチャー)
《デュエリスト・アドベント》×3(ストラクチャー)
《螺旋のストライクバースト》×3(ストラクチャー)
《金満で謙虚な壺》×1
《天空の虹彩》×1(ストラクチャー)
《高等儀式術》×3
《時空のペンデュラムグラフ》×3
EXデッキ
《クロシープ》×3
《虚光の宣告者》×3
※ストラクチャーは【マジシャン・オブ・ペンデュラム】のカードです。
--------------------------------------------------
デッキの動かし方は
基本的に【ペンデュラム魔術師】と同じですが
《オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》を
片方のペンデュラムゾーンに置くようにします。
ペンデュラムゾーン効果として自分と相手のエンドフェイズに
デッキ・墓地から儀式魔法カードを手札に加え
更に《オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》を手札に戻すので
次のターンには儀式召喚をしやすい状況に出来ます。
ペンデュラムゾーンに《オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》
もう片方にペンデュラスケール8以上であれば
手札にもう1枚《オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》があれば
そのまま場にペンデュラム召喚することが出来ます。
《オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン》は
魔法カードの効果を無効にする効果があり
無効にしたらペンデュラムゾーンにセットするので
相手のターンの終わりにも儀式魔法カードを手札に加えられます。
《オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン》が手札にあれば
儀式召喚として出すのは《オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン》優先です。
相手の伏せカードを気にしないで攻めれるようになり
打点が十分にある場合は攻撃して勝ちに繋がります。
《オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン》は
相手はカード効果を発動させるために
500ライフポイントを払わないと効果を発動しなくなるので
相手ライフを削っていればロック状態にすることも出来ます。
--------------------------------------------------
【ペンデュラム魔術師】の魅力として
《時空のペンデュラムグラフ》が強力であるので
実は一番最優先で場にセットしたいです。
儀式カードを扱う構築は手札事故にもなりやすいですが
【ペンデュラム魔術師】の安定感が帳消しにしているので
一定の強さを発揮しやすいと思います。