後攻特化で1ターンキルを狙う構築になっています。
完全に後攻に寄せているので
先攻は何して良いのか手探り状態なのですが
【御巫(みかんこ)】の醍醐味を感じられると思います。
「壊獣」＋《脆刃の剣》を組み合わせており
簡単に後攻ワンキルの条件が整うので狙いやすいです。
メインデッキ
《増殖するG》×3
《剣の御巫ハレ》×1
《鏡の御巫ニニ》×1
《雷撃壊獣サンダー・ザ・キング》×2
《壊星壊獣ジズキエル》×2
《オオヒメの御巫》×3
《ハーピィの羽根帚》×1
《アームズ・ホール》×3
《儀式の準備》×3
《無の煉獄》×3
《妨げられた壊獣の眠り》×3
《ライトニング・ストーム》×1
《脆刃の剣》×3
《御巫の火叢舞》×1
《御巫の水舞踏》×3
《御巫舞踊－迷わし鳥》×1
《コズミック・サイクロン》×1
《伝承の大御巫》×2
《無限泡影》×3
EXデッキ
(※エクストラデッキは基本使わないので何でも良いです)
《旧神ヌトス》×1
《虹光の宣告者》×2
《フルール・ド・バロネス》×2
《相剣大公－承影》×1
《幻影騎士団ブレイクソード》×1
《ダウナード・マジシャン》×1
《天霆號アーゼウス》×1
《転生炎獣アルミラージ》×1
《I：Pマスカレーナ》×1
《スプラッシュ・メイジ》×1
《トロイメア・ユニコーン》×1
《アクセスコード・トーカー》×1
《閉ザサレシ世界ノ冥神》×1
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理想的な手札としては
まず相手の妨害カードを確認するようにして
盤面の相手の嫌なモンスターを「壊獣」で除去します。
「壊獣」は問答無用でリリースして相手の場に置くので
どんな耐性であっても除去しやすいカードになっています。
その後の基本的な動かし方としては
・《オオヒメの御巫》で《伝承の大御巫》をサーチ。
(※《儀式の準備》で《オオヒメの御巫》をサーチ可能)
・《伝承の大御巫》で《オオヒメの御巫》を場に特殊召喚。
・相手の場にある「壊獣」に《脆刃の剣》を装備。
(※《アームズ・ホール》で《脆刃の剣》をサーチ可能)
・《オオヒメの御巫》で《脆刃の剣》を装備した「壊獣」を攻撃すると
反射ダメージと《脆刃の剣》の効果により
5300×2となり10600ダメージを与え勝負を決められます。
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後攻を選ぶ構築であるので
G嫌いの自分でも3枚採用しました。
《灰流うらら》で相手の展開をストップするのが怖いので採用せず
《無限泡影》で相手の展開と妨害を止めるようにしています。
後攻ワンキルを狙う構築でもあるので
思い切って《無の煉獄》を採用しています。
デッキの圧縮で欲しいカードを狙いやすくする意味があります。
《妨げられた壊獣の眠り》は
そのまま使用するのも強いのですが
墓地効果で「壊獣」を手札に加えるのが優秀です。
《オオヒメの御巫》のサーチ後の捨てる効果や
《アームズ・ホール》のデッキトップを墓地に送る効果で
墓地に送りやすいので相性が良いです。
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「御巫」のカードは主要カードである
《オオヒメの御巫》と《御巫の水舞踏》は3枚で
他は1枚で十分だと感じました。
ただ《伝承の大御巫》だけは
墓地に落ちてしまうと面倒なことになるので
2枚あると安心して使えるようになります。
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【御巫(みかんこ)】は反射テーマの最高傑作だと思います。
後攻特化な感じもして【ヌメロン】に近いようなイメージです。
自分は先攻構築しか作ってこなかったので
完全なる後攻構築は苦手寄りではあるのですが
しっかりとした目標があると後攻特化に目覚めちゃいそうです。
