グランプリ『HOR アンリミテッド杯』で4勝した構築です。
《金色の威信・リュミオール》+《新たなる運命》でOTKを狙います。
PPブーストをスムーズに行えたら5~6ターンに勝負を決められます。
ディスカードは手札を捨てる行為ではあるのですが
捨てることでドローする効果のカードを詰め込んでいるので
ドローする能力が高く不思議な安定感があります。
最初の手札交換で残すのは
《蛇竜の契り》
《砕石竜》
《竜の託宣》
《ドラゴニュートの怪力》
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《蛇竜の契り》+
《光の道筋》or《ドラゴニュートの怪力》or《竜人の吐息》
《砕石竜》+
《光の道筋》or《ドラゴニュートの怪力》or《竜人の吐息》
ヴァンパイアクラスには
《グランスエンジェル》
序盤はPPブーストを優先しつつも
手札を捨てる回数も増やしていきます。
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勝ち筋として狙っているのは
《金色の威信・リュミオール》+《新たなる運命》です。
《金色の威信・リュミオール》は
手札捨てている回数問わず
ファンファーレでPP3回復するので
手札状況によりますが《新たなる運命》があれば
手札の枚数×2ダメージなので
使用する《新たなる運命》を差し引いて大ダメージを与えられます。
(上の画像では7×2で14ダメージを与えられます)
手札捨てている回数が4回以上なら
手札を2枚捨てて3枚ドローするので
この時点で4ダメージを与えられるので
《新たなる運命》を含めて手札が9枚であれば
16ダメージで合わせてOTKが可能になっています。
《光の道筋》《ドラゴニュートの怪力》《竜人の吐息》
これらを捨てることでカードを減らさずに回しやすく
序盤に事故ったからと言って気楽に《新たなる運命》を使ってしまうと
こちらが山札切れを起こしてしまうこともあるので
勝負を決める時以外は《新たなる運命》の使用はオススメしません。
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よーいドンでPPブーストして
《金色の威信・リュミオール》+《新たなる運命》
これを目指すだけで良いので回し方は簡単ですが
《マーメイドシンガー》《治癒のドラグーン》
これらでしっかり耐えれるようにして
《グランスエンジェル》で相手の直接召喚を封じたり
環境に合わせて対策カードを採用してみて下さい。