7月27日の能力変更で《遊猟の咎人・アンテマリア》が上方修正され
耐久力が上がってアグロに少し強くなった感触があります。
ただ純粋な【アルティメットバハムートドラゴン】では
デッキを削り切る前にやられてしまうことが多かったので
《アルティメットバハムート》はサブウェポンとして
《邪智の竜・ファフニール》《インフィニットフレイムドラゴン》
これらで勝負を決める型が良さげなような気がしました。
最初の手札交換で残すのは
《竜の託宣》
《砕石竜》
《禁牙の執行者・ドラズエル》
《アズヴォルト》
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《砕石竜》＋《ドラゴニュートの怪力》
「八獄カード」＋《倒壊の襲撃者》
PPブーストを優先するのは基本ですが
今回は完全に受けきるような型ではないので
《ジャイアントハッピーピッグ》などを外しており
【アルティメットバハムートドラゴン】派生ではありますが
より攻撃的な構築にしています。
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勝ち筋は《アルティメットバハムート》の直接召喚で
相手山札を0枚にして勝つ手段は残していますが
真の狙いは《邪智の竜・ファフニール》からの
《インフィニットフレイムドラゴン》で勝負を決める形です。
《邪智の竜・ファフニール》は
高スタッツで場に出すだけで全体処理のようになりますし
自分リーダーに盤面の数によるダメージ付与を得ます。
《インフィニットフレイムドラゴン》は
相手盤面に体力6以上のフォロワーが居る場合に
進化して最低でも15ダメージを与えることが出来ます。
《邪智の竜・ファフニール》《インフィニットフレイムドラゴン》
これらが組み合わさればほぼOTKのような動きが可能です。
速攻で勝負を決めに来るような相手に勝てるようになり
《インフィニットフレイムドラゴン》を警戒してくるような相手には
《アルティメットバハムート》の山札削りで勝負します。
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上方修正された《遊猟の咎人・アンテマリア》
アクセラレートで序盤の盤面処理係と
一気のドレインで回復として活躍してくれます。
相手によっては無駄カードになってしまいますが
その場合は《砕石竜》《銀色の清純・アルジャンテ》の
捨て札にしても良いので気になりません。
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基本は《インフィニットフレイムドラゴン》で勝負を決めるので
進化権を大事にするプレイングが必要になります。
進化権使わずの盤面処理は容易であると思いますが
PPブーストしながら《終焉の地》でPP稼ぎとサーチを急いだりと
少しづつ得を続けるような回し方をしなければなりません。
思ってたより《邪智の竜・ファフニール》が強かった…！
《インフィニットフレイムドラゴン》の少し足りないダメージを
自分リーダーに付与する効果で補ってくれます。
アグロ系にはドレインなどの耐久力を活かして耐えて
勝負を決めれるなら《インフィニットフレイムドラゴン》
OTK狙いの相手には《アルティメットバハムート》
相手によって選択出来る戦略を持てるのが自慢です。
