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【シャドウバース】葬送ネクロマンサー【アンリミテッド】【遥かなる学園】

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アデショナルカードが追加されて超強化された構築です。
葬送は連携数を稼げるため
連携10で直接召喚《ミカエル》が狙いやすく
1コスト葬送の《霊床震脚》が追加されたことで
序盤手札事故率が減りました。
 
構築とプレイングが難しいのですが
今後のアンリミ環境を支配するような強さを感じます。

最初の手札交換で残すのは
《御宿の幽霊犬》
《双魂の久遠・ケリドウェン》
 
特定のカードがセットだった場合に残すのは
《御宿の幽霊犬》+《大腕の沙汰》
 
基本的に1コスト葬送カードと
フォロワーカードをセットで持ちたいです。
 
1ターン目は手札に葬送カードが3枚以上ない場合は動かないで良いです。
2ターン目に2葬送して《魂の岐路・ラカンドウラ》を加えるようにします。
無理に1ターン目1葬送して2ターン目に2葬送出来ないと手札事故になりやすいです。
ただ2ターン目に2葬送出来る場合は1ターン目に1葬送しときたいです。
 
葬送をしていくと《征伐の死帝》の効果により
《リッチ》が場に並んでいきます。

4ターン目に4/4が並ぶので
相手のクラスによっては処理が出来ない盤面に出来ます。
 
勝負が決まる動きとして
相手が盤面処理が出来ない序盤の攻めや
《死期を視るもの・グレモリー》の効果による
ネクロマンス回復でOTKの動きが出来ます。
 
相手の盤面などに影響はしますが
《ネクロインパルス》+《死竜の暴食》で勝負は決めれるはずです。

そんなセットで揃うのかと思う人も居るでしょうが
ドロー加速が凄まじく7ターン目で山札を引き切るレベルなので揃います。
 
場合によっては《デスサイズハウンド》で
自分と相手の盤面を一掃し再度《ネクロインパルス》でOTKを狙います。
 
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自分が【回復ビショップ】を愛用しているからなのもありますが
《デスタイラント》より《死竜の暴食》の方が強いと感じます。

《デスタイラント》は6コストで《死竜の暴食》は4コストであり
序盤速攻を決めると場に《リッチ》が残りやすいので
そのまま《死竜の暴食》を使って勝負を決められます。
 
ただ《デスタイラント》はフォロワーカードであり
1枚だけで機能するカードではあるので扱いやすさは上です。
 
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《アンデッドパレード》は手札事故率が増えてしまいますが
出来れば採用したい相手のペースを奪えるカードです。
ただ3枚採用は手札事故率が上がり過ぎますし
2枚か1枚をタイミング良く使えたらなという感じです。
 
《クランプス》は折角の盤面を処理してしまうのですが
終盤は自分の場を空けたい場面も多く
アクセレートの1ダメージが勝負を決める1ダメージになります。
《死期を視るもの・グレモリー》の直接召喚も早めることが出来ます。
 
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ここまではアデショナルカード追加前でも出来ましたが
化けた要因としてアデショナルカードで追加された
《ミカエル》と《霊床震脚》の存在が大きいです。
 
《ミカエル》で回復しながら相手盤面を処理やすくなり
山札の圧縮に墓地の増え方にと貢献してくれています。

《霊床震脚》は1コスト葬送カードが増えて序盤の安定感が変わります。
ただ葬送するだけでなく2回葬送すれば1枚手札が増えます。

相手によるダメージカットカードなどにも関係なくOTKが可能で
序盤の盤面処理性能も上がって序盤中盤終盤に隙なしです。

 

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