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【シャドウバース】1月26日に能力変更《オリハルコンゴーレム》《骸の王》

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次のグランプリで『EAA アンリミテッド杯』が開催されるので
(開催日:2023年1月27日15時~2月7日4時59分)
その前にバランス調整として2つのカードが能力変更されました。
 
下方修正(ナーフ)として
オリハルコンゴーレム》《骸の王
 
2つともアンリミテッドフォーマットで暴れているカードなので
正直納得ではあるのですが…
まだ環境を壊しているカードがある中で
そのカードをスルーしているのが気になりました。
 
今回下方修正したカードを見て感想を交えつつ
EAA アンリミテッド杯』の雰囲気を予想しています。

 

オリハルコンゴーレム》は【秘術ウィッチ】で活躍しているカードで

1コストで一気に場のスタックを消費出来るのが強く
その後の繋がりがしやすいカードになっていました。
 
1コストが2コストになるのは使用感は変るものの
元から《オリハルコンゴーレム》は運要素がありましたし
キーカードと言うより一つの潤滑油的な役割ではあったので
【秘術ウィッチ】ではそんなに影響は少ないとは思います。
 
 
骸の王》は使用感変わらなそうに見えて大きく変わります。

0コストと1コストは《骸の王》を場に出すスピードに関わるので
1ターンでも場に出すのが遅いと勝率も変わってしまいます。
最速3ターン骸も相変わらず出来るようですが
1ターン目に何かしら場に残すものを用意しなければですし
要求するものが高くなってしまったのは厳しいはずです。
 
自分はネクロマンサーは普段使わないのでニワカではありますが
何かしら有能なアミュレットカードなどが出れば
まだまだ輝けそうな性能であるとは思います。
 
 
以上で今回の能力変更するカードは全てになりますが
《化かし女将・ホズミ》を全くのスルーは予想していませんでした。

《化かし女将・ホズミ》はまだローテーションでも使えるカードで
能力変更するのに抵抗があったのかもしれませんが
現アンリミテッド環境で反則級のカードであるため
他のカードを制限するようにするのなら
《化かし女将・ホズミ》に対しても何かしないとダメな気がします。
 
そんなことから『EAA アンリミテッド杯』は
《化かし女将・ホズミ》が大暴れするようなグランプリになりそうです。
唯一【ホズミエルフ】を抑え込めそうなのは
【回復ビショップ】であるので対抗で多くなると予想します。

(前環境での構築ではありますが基本的に変わりません)
 
 
アンリミテッドは運要素も高いのですが
知識ゲーのようなものもあるので
環境の大まかな把握を知っているだけでも
決勝ラウンドまでは戦えるとは思います。