戦略ゲーム大好きな人のブログです。

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【シャドウバース】ゼノディアボロス特化:狂乱ヴァンパイア【災禍を超えし者】

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災禍を超えし者(DOC)環境で愛用している狂乱ヴァンパイアです。
《終幕の吸血鬼・ユリアス》《ゼノ・ディアボロス》
このコンビが強く爆発力があって楽しいです。
 
ドローする力も優れているので安定感があり一定の強さは常に出せます。
現在開催中の『Champion's Battle Cup』でも
このデッキを使ってAグループ進出を決めました。

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最初の手札交換で残すのは
《終幕の吸血鬼・ユリアス》
《蹂躙のデーモン》
《鮮血の首飾り》
《デコレーションデビル》
《ダークオーダー》
 
基本的には【狂乱ヴァンパイア】と動かし方は同じで
序盤の動きは自傷を稼いで狂乱状態にさせます。
 
進化ターンになったら《終幕の吸血鬼・ユリアス》に進化を使いたいので
自分は最初の手札に来たら必ずキープするようにしていました。
《終幕の吸血鬼・ユリアス》に進化を切れれば
火力・ドローが共に強くなり勝率がぐーんっと上がります。
 
2枚目の《終幕の吸血鬼・ユリアス》も進化をし
《テラーナイト》を加えることが大事です。
ただすぐ使うのではなく温存して
《ゼノ・ディアボロス》と合わせて使うのが
一気に勝負を決めるフィニッシュコンボになります。
 
1枚目の《テラーナイト》で加えるカードの優先度は
《ドレッドオーラ》>《ナイトメア・タイム》>《ブラッディネイル》
この順番で使うのが良いのですが
後攻4ターンや5ターン目の時は
必ず《ナイトメア・タイム》を使うようにします。
このデッキは回復力もあるため
ドローを優先にした方が結果的には良いことの方が多いです。
 
《ゼノ・ディアボロス》の結晶は余裕があれば置いておきたく
後攻3ターン目では自傷稼ぎよりも置くことの方が優先度は上です。
《終幕の吸血鬼・ユリアス》に進化を使っている状態で
《ナイトメア・タイム》《ブラッディネイル》が付与されていれば
 
《ゼノ・ディアボロス》のダメージは確定で8ダメージに
相手盤面のフォロワーの数プラスダメージで
更に復讐状態であれば一気に12ダメージを与えることが出来ます。
2枚目の《テラーナイト》も組み合わされば更に追加で3ダメージです。
 
2枚目の《テラーナイト》は《ゼノ・ディアボロス》を
自ら破壊する起動カードになるため
進化を使わずともダメージを出せるのが便利です。
 
【狂乱ヴァンパイア】は疾走効果のあるフォロワーも多く
スリップダメージ的なものも多いので
《ゼノ・ディアボロス》+《テラーナイト(2枚目の)》
それらのダメージで基本的には足りますが
10ターン目の《夜天の吸血》からの《闇喰らいの蝙蝠》もあるため
無理に倒そうとせず持久戦が可能なのも強みだと思います。
 
この構築の最初の方では《灰白の豹・アイル》を入れていましたが
ちゃんとこのカードの強みはあるのですが
《血の取引》の方が何だかんだ良いなと感じて入れ替えました。
 
《煉獄のダークナイト》もドロー力があるために手札に来てしまうので
この構築ならば3枚なのかなとの結論に至りました。
 
《紅魔の淑女・ロゼロッティ》は自分から復讐状態に出来るため
フィニッシュするターンを早めることが出来るので
個人的に好きではありますがお好みの自由枠で大丈夫です。
 
《ダークエンペラー》《百獣の大悪鬼》
これらのカードは強いのですが
DOC環境では悠長なカードだと思っているので
個人的には入れたくないです。
 
《デモンディーヴァ》《悪魔の令嬢》
これらも枠の事情で外れてしまいましたが
そこまで過剰にせずとも狂乱状態になれるため
個人的に今の評価は低くなっています。
 
《終幕の吸血鬼・ユリアス》《ゼノ・ディアボロス》
これらに特化すると、この構築が一番使いやすいと思います。
相手の上振れに対しても自分も上振れ返しで勝てるので
ヴァンパイア使いの人は是非使ってもらいたいです(*・∀・*)9