ソパルコサノル杯は新たに設立した国際大会で
9名の総当たり戦による上位二人を決め
最後に上位二人で決勝三番勝負をします。
1次ラウンド:3月26日~30日
2次ラウンド:6月9日~6月13日
決勝戦:10月に開催予定
総当たり戦は申眞諝九段と屠暁宇九段が
共に6勝2敗で上位二人になりました。
二人の決勝三番勝負楽しみです!
日本代表は福岡航太朗七段が戦っておりましたが
全敗という残念な結果になってしまいました_| ̄|●lll
新進気鋭の超天才な有望株なので
世界戦を経験して更なる成長を期待しちゃいます。
今回はその福岡航太朗七段と
申眞諝九段の対局を並べて勉強します。
第1回ソパルコサノル世界最高棋士決定戦
2025年6月9日
黒番:申眞諝九段
白番:福岡航太朗七段
申眞諝九段は隅に小目に打ち
星にすぐに三々に入る布石です。
小目のカカリに構わず同じく小目にカカリます。
黒9の位置も良く打ちたい所でした。
お互いに小目カカリの手抜き定石を打ち
白は大場の16に打つことが出来ましたが
黒21から黒23で左辺に模様を作り
白も白24から白26で右辺に模様を作ります。
ここまで互角の進行になっているようです。
黒23と打つ手は申眞諝九段は好んでおり
今回の大会でもよく出現する手になっていました。
個人的には黒45から黒47で
左上の白が怖くて仕方なかったのですが
白は60と打って
白74で生き形にすることは出来ました。
白84と打って
黒の左辺を荒らすことが出来れば
もう白の勝ちになったと思っていたのですが
黒87と黒も右辺を荒らすことでバランスがとれているようです。
申眞諝九段は形成判断が神レベルに凄いです。
この後も細かい勝負になっていましたが
コウ含みの手にされてしまって
黒勝勢になり黒がそのまま勝ち切りました。
白は優勢になる場面があり
このように打てばわからなかったようです。
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申眞諝九段は日本棋士に負けなしで
黒星をつけれる日本棋士は出てくるんでしょうか。
福岡航太朗七段はあと一歩まで追い込んだのですが
そのあと一歩がひたすらに遠い…!
ここ最近は申眞諝九段も調子を落としていたようですが
何だかんだ決勝三番勝負に進みましたし
負けるのが珍しいと調子が悪いと言われちゃう
どの分野でも次元が違う人は大変ですね。
自分は申眞諝九段の打ち方を参考にしているのですが
読みと形勢判断能力があってこそなので
身につけれるものじゃないのかもしれない|=ω=*)