グランプリ『HOS ローテーション杯 Vol.2』で4勝した構築です。
アデショナルカードで《崩壊の聖女・リモニウム》が追加され
《ヘヴンリーイージス》を場に出せるようになりました。
自分の構築は進化特化ではなく回復を重視した安定型ですが
《崩壊の聖女・リモニウム》の存在で強さが増しています。
最初の手札交換で残すのは
《不退転の乙女・キーラ》1枚キープ
《清浄の噴水》1枚キープ
《双天の恩寵》1枚キープ
他手札が良い場合は
《優雅なる修練・ルゥ》1枚キープ
進化ターンに《華麗なる淑女・エルヴィーラ》を進化したいので
それを見越した手札キープをします。
基本的にキープの仕方と序盤の展開の動かし方は
前の環境の構築と変わりません。
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《崩壊の聖女・リモニウム》は
ファンファーレで《欠陥の救済》を手札に加え
進化回数によって効果が強くなります。
進化回数0回でも回復2にカードを1枚引き
進化回数3回で次のダメージを0にするので
雑に扱っても十分な強さですが
進化回数7回以上で《ヘヴンリーイージス》を狙うことも出来ます。
《ヘヴンリーイージス》は
体力をデバフするようなカード以外は受け付けない
無敵のようなカードであるので
場に出せれたら大体は決め手になります。
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進化特化にする構築でなくとも
《神託の旅立ち・ジャンヌ》などによって
進化回数7回は十分に狙えます。
無理に《ヘヴンリーイージス》を狙わなくとも
《神託の旅立ち・ジャンヌ》が十分に強いため
進化特化にするかは好みなのかなとは思いました。
むしろ「進化回数3回で次のダメージを0にする」が
本体と言っても良い位に大活躍してくれます。
《神託の旅立ち・ジャンヌ》を場に出すターンまでに
《ヘヴンリーイージス》を安定着地出来たら強いのですが
ロマンを狙うと安定感を失うのが悩ましいです(/=△=＼)
