グランプリ『HOS ローテーション杯』で決勝戦4勝した構築です。
優勝は出来なかったのですが
相手の超上振れ以外には安定して戦えており
扱い方の変更点があったので改めて載せておきます。
基本は序盤から攻めるアグロの動きで
《王者の曙光・ベイリオン》《忠義の剣士・エリカ》
これらで仕留めるのは変りませんが
守護を得意とするクラスや
自分の場のフォロワーを処理するような
《不屈の闘士》が必須級に強いと感じました。
最初の手札交換で残すのは
《ペネトレイトフォックス》
《部隊の投入》1枚キープ
《荒野の旅人》1枚キープ(妥協枠)
後攻や他手札が良い場合は
《威風の結束》1枚キープ
基本は《ペネトレイトフォックス》が強いため
初手は全力で狙うような意識はしたいです。
初手キープと序盤の動きは前に紹介したものと変わりません。
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《双天の恩寵》は
前の構築はピン差しにしていましたが
盤面に居て《忠義の剣士・エリカ》の邪魔になる場合があり
強い場面もありますが採用から外してしまいました。
場に《ナテラの宝樹》もある状態の中で
《忠義の剣士・エリカ》から《シークレットスキル》も置くと
自分の場が埋まってギュウギュウなのでした。
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評価が急上昇したのは《不屈の闘士》
苦手な全体処理をカバーしてくれるようなカードであり
《忠義の剣士・エリカ》のOTKを狙う場面で
攻撃し終えた《ペネトレイトフォックス》を
自分の場から除去しながら《ナテラの宝樹》で
《忠義の剣士・エリカ》の攻撃力を底上げ出来ます。
1コスト2ドローカード《戦場の記録》《部隊の投入》
ロイヤルカードを融合させることで強力な効果になる
《気炎の剣撃》の存在によって
手札事故にもなりにくく不要な場合はコストにもしやすいです。
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現環境トップのアグロ性能を持っていると思うので
相手のフォロワーを処理する必要は基本ないです。
進化ターンには《王者の曙光・ベイリオン》で
相手リーダーを攻撃したりと
常に相手リーダーを攻撃するような動きが理想です。
相手に理想的に盤面トレードされるのは困るので
多少は処理するような動きも必要ですが
常に攻めるような気持ちで動いていきます|・ω・*)９
