2024年3月29日に新セレクションパック
『ブレイジング・アリーナ』が追加されました。
【破械】【No.(ナンバーズ)】【BK(バーニングナックラー)】
【アーマード・エクシーズ】【火霊使い】【ヴォルカニック】
【ラビュリンス】【神碑】【暗黒界】
これらを強化するようなカードが中心になっています。
新カードで気になるカードをまとめましたので
一緒に見て勉強出来たらなと思います。
・『ブレイジング・アリーナ』パック収録URカード
UR《ヴォルカニック・エンペラー》
炎族モンスター3体か「ブレイズ・キャノン」1枚を除外した場合に
手札・墓地から特殊召喚が出来ます。
「ブレイズ・キャノン」を複数枚採用しても無駄にならずに済み
【ヴォルカニック】の安定感が増します。
特殊召喚した時に除外した炎族モンスターの数×500ダメージ与え
「ヴォルカニック」罠カードをサーチしセットするため
状況に応じたカードを選べるのも強いですし
相手の特殊召喚で相手に500ダメージも蓄積したら大きいです。
UR《篝火》
1ターン1枚の制限がある
炎族版《増援》のような効果で
レベル4以下の炎族が採用されるデッキには
ほぼほぼ採用されるようになりそうです。
UR《アショカ・ピラー》
デッキから装備魔法カード１枚を手札に加えるという
汎用性の高いサーチ効果が魅力です。
攻撃表示で召喚しても守備表示になるため
安心して場に出せるカードでもあります。
特に【御巫】とはレベル3や攻撃力0と共通点が多く
《御巫の水舞踏》をサーチし
自身を対象に初動に繋げることが出来ます。
UR《白銀の城の執事 アリアス》
(1)の効果は【ラビュリンス】に問わず
通常罠でデッキを回すカードであれば
このカード単体でも機能するものになります。
(2)の墓地からの自己再生効果は緩い条件であり
更に同様の(1)の効果を発動出来ることが出来ます。
(1)や(2)も1ターン1回制限はありますが
墓地に居る限り無限のアドバンテージになります。
SR《神碑の鬣スレイプニル》
速攻魔法の神碑の効果で召喚することは容易であり
神碑はＥＸモンスターゾーンの
スペースを空けることも大事であるため
自身の効果で離れることが出来るのは優秀です。
レベル9のためエンドフェイズで場に戻る
自身と同名カードを《神樹獣ハイペリュトン》にしたり
ＥＸモンスターである高コストレベルの素材にしやすいです。
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・全体的なパックの評価
炎属性が中心のパックではありますが
他のカードも汎用性の高いカードが多く
余裕ある人は引いちゃって損はないかと思います。
特に【ヴォルカニック】は
元から隠れファンが多い気がしていましたが
今回の新カードによりファンデッキとは言わせない
しっかりとしたバーンデッキになっている気もします。
個人的には《白銀の城の執事 アリアス》が
大丈夫なんかなと思う位にパワーを感じるので
【ラビュリンス】が増える予感もして怖い|=ω=*)
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最近はパワーカードが多くなったり
イラスト違いカードが増えているので
ジェムを配布してくれるのはありがたやありがたや。
