『マスターデュエル検定』難易度12段階目の
「モンスターを墓地から特殊召喚する(0/20)」
クリア条件を満たすために使った構築です。
デュエルトライアングルにも使っていた構築ですが
EXデッキが自由になったガチバージョンです。
メインデッキ
《ナチュル・モルクリケット》×3
《ナチュル・サンフラワー》×1
《灰流うらら》×1
《ナチュル・カメリア》×3
《おろかな副葬》×1
《神碑の泉》×1
《墓穴の指名者》×2
《神碑の穂先》×2
《輝く炎の神碑》×3
《破壊の神碑》×1
《凍てつく呪いの神碑》×2
《まどろみの神碑》×2
《怒れる嵐の神碑》×3
《黄金の雫の神碑》×3
《解呪の神碑》×3
《ナチュルの春風》×3
《無限泡影》×3
《ナチュルの神星樹》×3
EXデッキ
《神碑の翼フギン》×2
《神碑の牙ゲーリ》×2
《神碑の牙フレーキ》×1
《ナチュル・ビースト》×1
《スターダスト・チャージ・ウォリアー》×1
《瑚之龍》×1
《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》×1
《氷結界の龍 トリシューラ》×1
《フルール・ド・バロネス》×2
《相剣大公-承影》×1
《No.41 泥睡魔獣バグースカ》×1
《No.60 刻不知のデュガレス》×1
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デッキの動かし方は
基本は【神碑(ルーン)】として展開し
【ナチュル】が絡めばシンクロ召喚で盤面を作る戦法です。
WCS2023世界王者構築を研究した時に
【ナチュル】の展開はまとめているので参考にして下さい。
EXデッキの動かし方はこちらも参考にして下さい。
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改めて【ナチュルーン】の強さは
先攻時の安定感に尽きます。
何より《ナチュル・ビースト》が魅力です。
このカードを場に出せれば
相手の魔法カードは封じられたのと同じで
後はモンスター効果だけ気を付ければ良いだけになります。
モンスター効果は【ナチュル】でも封じやすいですし
【神碑(ルーン)】でも封じれるカードがあります。
シンクロ召喚で《フルール・ド・バロネス》など
行動を1回制限するようなのも立てようもんなら
相手は何も出来ない状態になります。
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罠型の【神碑(ルーン)】の方が制圧力はあるのですが
受け身で相手の降参待ちタイプですし
今回の意図として
「モンスターを墓地から特殊召喚する(0/20)」
このミッションをこなすのを優先しているので
【ナチュル】関連のカードが
墓地から特殊召喚する効果が多く
墓地を絡むミッションに向いています。
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【神碑(ルーン)】のキーカードである《神碑の泉》など
ほぼほぼ制限カードになってしまったのですが
先攻制圧だけを見るだけならば影響はなかったりします。
この構築は完全安定重視ですが
勝ちにこだわるならまだいじれる所も多そうです。