WCS2023世界王者構築を
個人的に扱いやすいようにアレンジしました。
UR枚数を減らしているのですが
そこまで素材の味を消してはいないはずなので
お試し入門として良いのかもしれません。
実際にデッキを回して気付いたことだったり
更なる細かい解説を出来たらなと思います。
メインデッキ
《ナチュル・モルクリケット》×3
《ナチュル・サンフラワー》×1
《灰流うらら》×3
《ナチュル・カメリア》×3
《成金ゴブリン》×3
《おろかな副葬》×1
《神碑の泉》×2
《神碑の穂先》×2
《輝く炎の神碑》×3
《破壊の神碑》×2
《凍てつく呪いの神碑》×2
《まどろみの神碑》×2
《怒れる嵐の神碑》×2
《黄金の雫の神碑》×1
《解呪の神碑》×2
《ナチュルの春風》×3
《拮抗勝負》×2
《ナチュルの神星樹》×3
EXデッキ
《神碑の翼フギン》×2
《神碑の牙ゲーリ》×2
《神碑の牙フレーキ》×1
《ナチュル・ビースト》×1
《スターダスト・チャージ・ウォリアー》×1
《瑚之龍》×1
《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》×1
《氷結界の龍 トリシューラ》×1
《フルール・ド・バロネス》×2
《相剣大公－承影》×1
《No.41 泥睡魔獣バグースカ》×1
《No.60 刻不知のデュガレス》×1
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デッキの動かし方は
基本は【神碑(ルーン)】として展開し
【ナチュル】が絡めばシンクロ召喚で盤面を作る戦法です。
WCS2023世界王者構築を研究した時に
【ナチュル】の展開はまとめているので参考にして下さい。
先攻は《ナチュル・ビースト》を目指すのは変りませんが
一緒に《フルール・ド・バロネス》を場に立てる展開もあります。
《ナチュル・カメリア》がチューナーであり
《ナチュルの春風》で再度特殊召喚出来るので
神碑(ルーン)モンスターカードと一緒に
EXデッキのシンクロ召喚を絡めやすいです。
上手く決まった例にはなりますが
《ナチュル・ビースト》で相手魔法を完全無効に
《フルール・ド・バロネス》の1度だけ何でも無効に
神碑(ルーン)の妨害もあり
相手に何もさせない盤面を作れます。
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思ってた以上に《ナチュルの春風》を使って
《ナチュル・カメリア》を絡めながら
星8～10以上のシンクロ召喚を展開する形になります。
【神碑(ルーン)】は妨害として強いのですが
《神碑の泉》で何度も使い回すというより
シンクロ召喚の種という感触に陥る程です。
《スターダスト・チャージ・ウォリアー》が非チューナーで
《瑚之龍》がシンクロチューナーであるので
《フルール・ド・バロネス》へ繋げる方法も多様です。
扱いこなすまでは難しいのかもしれませんが
EXデッキによって他の【神碑(ルーン)】構築より
選択肢の可能性と対応力がズバ抜けていると思いました。
