グランプリ『ORS ローテーション杯 Vol.2』で5連勝した構築です。
【財宝ロイヤル】は打点計算に明るくないと扱いこなせず
プレイング難易度は高めな感じはしますが
オーダーシフト環境でずっと強いテーマだと思っています。
《戦慄の海賊旗》《潮流の砲手》
打点を出すカードが盛り沢山で
《大海の征服者・ロジャー》の進化効果に
打点とPP回復があるので
常に打点計算を頭に入れたいです。
最初の手札交換で残すのは
《大海の征服者・ロジャー》1枚キープ
《刃の盗賊》1枚キープ
《愚直なる研磨・トニー》1枚キープ
《大海の征服者・ロジャー》をキープ出来ている場合は
《荒波の副船長》もキープしたいです。
前の構築は《出航の咎人・バルバロス》1枚採用の変態構築ですが
基本的な動き方は変わりません。
↑簡単な打点計算も載せています。
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《出航の咎人・バルバロス》は
財宝を融合して7枚以上にするのも便利で
《戦慄の海賊旗》を加えておくと打点を増やせます。
財宝特化ならば3枚あった方が回しやすいです。
短所としては《大海の征服者・ロジャー》を
進化ターンに進化させられる確率は下がります。
進化ターンに《大海の征服者・ロジャー》をさせるかさせないかで
理想の動かし方が変わってしまい重要なのですが
《出航の咎人・バルバロス》も財宝の数に影響があり
打点の出しやすさが変わるので
《出航の咎人・バルバロス》の1枚構成は
メリットよりデメリットの方があるような感じがしました。
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《大海の征服者・ロジャー》を最優先で探し
余裕が作れたら《荒波の副船長》で
財宝カード使用数と連携数を稼ぎたいです。
《潮流の砲手》は勝負を決める時以外は
基本は出さないように温存はしたいです。
相手が回復するカードがない構築であれば
相手のリーダーを削って詰めておくのも大事で
それによりフィニッシュターンが変わります。
もし相手が回復してくるような気がしたならば
打点計算をしながら間合いを図ると良いと思います。
